~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



【痙攣について -1-】

このブログを訪れる方の検索ワードで、最も多いのが「痙攣」という言葉です。
私もそうでしたが、我が子がいきなり痙攣を起こし、痙攣について書かれたサイトやブログを必死に探しておられる飼い主の方のお気持ち、お察しします。
痙攣は予期せずに起こる場合があります。
「どんな場合に痙攣を起こすのか」を知っておくことは、いざその時になって慌てないためにも必要なことだと思います。

痙攣については、奥が深いことなので、書く内容は多いです。
過去記事にも痙攣のことは書きましたが、再度、短めに何回かに分けて書こうと思います。


痙攣は、大きく幾つかの原因があり、病気療養中で痙攣を起こした場合、まず、その病気が引き金となっていることが多いようです。
何の前触れもなく(実際は何か他にサインがあるはず)、いきなり痙攣を起こした場合、考えられることは概ね以下の通りです。


    ①中毒
    ②低血糖(生後直後、吸収不良など)
    ③低カルシウム血症(出産直後、吸収不良、エチレングリコールの誤飲など)
    ④血中アンモニア濃度の上昇(尿毒症など)
    ⑤感染症の発症
    ⑥脳疾患の発症


一過性のこともありますが、病気に繋がっていることが多いので、収まってからすぐに病院で診て頂いた方がいいと思います。

痙攣の様子は、大概は数10秒~数分の発作の後、収まってケロッとします。
その際、四肢を伸ばして体を反らし、失禁・脱糞する場合があります。
呼吸が急に止まったように見える場合もあります。
(乙音が最初に痙攣を起こした時もそうでした。。一瞬、死んでしまったように見えます。。)

痙攣発作の間は、「手出しをせず、収まるまで見守る」しかないようです。
下手に手を出して噛まれたり、余計に苦痛を与えてしまう可能性があるからです。
※「舌を巻き込んで窒息しないよう、舌を引き出す」という対処法もあるようですが、異論を唱える専門家も多いようなので、心配な方は、すぐに獣医に電話で指示を仰ぐのがいいと思います。

「痙攣はすぐに収まる」というのが普通のようですが、長く続く場合、尋常ではありませんので、すぐに病院に電話して、指示を仰ぐことが必要です。

何れにしても、
「慌てず、動かさない」「獣医の指示を仰ぐ」「病院へすぐに連れて行く」
・・ことが大切です。

痙攣に限らず、緊急事態に備え、「獣医の緊急連絡先をあらかじめ教えて頂いておく」ことも大切です。


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by harutsuku | 2006-11-20 18:17 | 病気について
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