~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



【腎臓・泌尿器の病気 ~3~】

※この記事は「二歩先をゆく獣医さん(坂本徹也著)」他、を参考にしています。


「血液等の検査結果を過信せず、状態優先で治療 する」
・・スペシャリストの先生が声高に訴えていることです。
事実、乙音も検査結果では病気を特定することができず、振り返れば無駄な時間を過ごしてしまいました。。
獣医師も、はっきり原因疾患が分からない中での治療をしなければならないケースは多いのだと思いますが、その道の専門医の先生方に教えを請う心得を持って頂きたいと願います。


薬の量は、「状態が悪くなれば増やすもの(上限一杯まで)だ」・・と、私は思っていました。
腎臓の場合(他の臓器は分かりません)、
腎機能がかなり落ちてきたら、薬の量を減らす場合もある」・・・とのこと。。

腎臓の役目はいろいろありますが、「体の中で不用になった重金属、薬剤、有害物質の排泄」という大事な役目があります。
体内で使われなかった薬は、最終的に尿で排泄されますが、腎機能が低下してしまっている状態では、薬はドンドン腎臓に蓄積されることになってしまいます。
結果、更なる投薬は「薬によって中毒を起こす危険がある」・・そうです。
・・確かに、考えてみればそうかもしれません。

「(そういった配慮が無く)獣医が薬で殺してしまっている例はたくさんある」・・と、スペシャリストの先生は仰っています。
きっと、それは事実なのでしょう・・


腎臓が悪くなってくると「貧血を起こす」ことが多いとか。
腎臓疾患の治療と並行して、貧血の対策もしなければなりません。
また、リンの値が上がってきたら、「タンパクを制限した食事にする」ことも必要のようです。

多飲多尿も腎機能低下の症状の一つです。
尿は、老廃物などを含んでいますが、体内の水分調節の意味もあります。
普通、尿は濃縮された状態なのですが、腎機能が低下していると濃縮が上手くできず、多尿になるようです。
そして、通常より多く排泄されてしまう水分を補うため、多飲になるようです。
(⇒尿のできるまで


腎臓の病気には、腎臓炎の他、「結石」が多いようです。
結石については次回書きます。

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by harutsuku | 2007-02-16 22:27 | 病気について
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