~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



【ありがとう 愛ちゃん】

今日の午後5時過ぎに、母の愛猫、愛ちゃんが亡くなりました・・

電話口の母は、気丈でした。
昼に私が見に行った時には、目が虚ろで、呼びかけにかすかに反応するだけでしたので、母は覚悟ができていたようです。

電話を受けてから、花と棺とまたたびの木を買って、母の自宅に行きました。
昼間見たままの状態で、愛ちゃんは目を瞑って、ベッドに横たわっていました。
・・・寝ているように、安らかな顔をしていました。

享年5歳4ヶ月。
早過ぎます・・


今回のことは、考えさせられることでした・・

病院へ連れて行く前は、食欲もなく、多飲多尿ではありましたが、元気はありました。
病院へ行くその日に、母の自宅に入った私を、愛ちゃんは出迎えてくれました。
診察台の上でも、エコーのためにジェルを体に塗られても、体を抑える私の手を嫌がることもなく、おとなしく検査を受けてくれました。

退院の時、「元気ですよ」と言う獣医師の言葉に、私は違和感を持ちました。
愛ちゃんは、けして元気な様子ではなかったから。
それからというもの、水は飲まず、排尿もなく。
一時、水も飲み、排尿・排便があったと母から聞いて、あとは食欲さえ戻ってくれれば・・と思っていました。
けれどまた、一切水を口にせず、1度大量に排尿したのみで、天国へと旅立ちました。

良かれと思った治療が、死を早めてしまったのは間違いないと思います。
病院へ行く前は、元気があったのですから。。
麻酔がいけなかったのか、治療そのものがいけなかったのかは分かりません。
治療前の検査で、「(相当)良くない状態」と言われ、「多発性のう胞腎」と診断もついていたのですから、選択は二つありました。

  「治療をする」 
  「何もしない」

結果的に、治療したことで死を早めてしまったのですが、選択する時には、もちろんそれが「良い」と思って治療をしました。
選択の誤りって、本当に恐いです・・


せめてもの救いは、母の腕に抱かれて旅立ったことです。
最期の様子を母から聞いて・・
病院の酸素室の中で、誰にも看取られずに逝かせてしまった乙音のことが甦ってきました・・

治療はもちろん諦めてはいけないけれど、独りで逝かせてしまうことだけは、やっぱり一番悲しいことだし、避けるべきことなんだと、私は思います・・




ピンボケのこの画像しか持っていないけれど、

  愛ちゃん、ありがとう

  天国で、乙音と仲良くしてね・・

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by harutsuku | 2008-02-13 21:58 | ペットロス
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