~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



2006年 05月 03日 ( 1 )
まさか・・の出来事
【四肢痙攣】

2006年3月24日
その日は、お昼前に乙音を連れて動物病院へ行きました。
TPの値は2.8まで下がっています。。
3日後に控えた生検に備えるため、皮下点滴で栄養を補って頂きました。

痩せてはいますが、吼えて(滅多に吼えなかった娘です)食事を催促するほど食欲もあり、排便もあって、しかも「普通の」便でした。お腹の張りも、見たところさほどでもありません。
『少し元気がないかなぁ・・』とは思いましたが、とりあえず、問題なさそうでした。

乙音と春之進と、川の字になって昼寝をしました。            
ちなみに、字の通り、左から        b0087891_3151767.jpg
《春之進》→《乙音》→《私》・・(笑)
・・・・幸せなひと時でした。

16:40
乙音の元気がありません。
お腹が張ってきています。

『腹水?』

少し不安になってきました。
ここ何日か、くしゃみをするようになりました。
かなり激しいくしゃみです。
(獣医の先生に聞いてみましたが、今は何と言われたか覚えてません。「薬のせい」だったような気がします。)
また、両耳を床に擦り付ける仕草をするようになりました。
獣医の先生に診て頂きましたが、「耳には異常なし」とのこと。
この仕草にも「?」がついてしまいました。。

『これもステロイドの副作用なのかなぁ・・』

ステロイドの副作用は様々です。
・食欲が異常に増進する
・異常にのどが渇く
・免疫抑制により細菌の感染を招く消化性潰瘍(胃潰瘍)をおこす
・無気力、あえぎ症状
・筋肉が虚弱化する
・長期に投与すると副腎の機能が衰える
・糖尿病、白内障を起こす
・皮毛につやがなくなり、脱毛することがある
・骨粗鬆症になる
・・・・・などなどです。

様々な副作用があり、また「体重の割りに、服用量はかなり多い」という状況から、耳を擦り付ける動作は、ステロイドの副作用だと思っていました。
ステロイド服用中は、いつもと違う仕草をすることがあるかもしれませんが、副作用で片付けず、原因を突き止めた方がいいと、今になって思います・・。

4時間後
乙音が部屋の隅に置いてある、屋根付きのベットに入りました。
家族の中では、その姿から「クレードル」(cradle:本来、「ゆりかご」という意味ですが、アイボが充電しているような感じなので、「乙音充電中」の同義語として使っていました)と呼んでいましたが、そこに入る時は、何か調子が悪い傾向がありました。
覗いてみると、うつろな目をしています・・

『だいじょうぶ?乙音・・』

・・・何か様子が変です!
良く見ると、右後脚が痙攣していました。
急いでクレードルから引っ張り出してみると、右前脚も痙攣し始めました。
以前から犬の病気のサイトを見ていましたので、「痙攣はやがて収まる」と思っていました。


【犬の痙攣】---------------------------------------------------
犬の痙攣発作が止むまで待って、動物病院へ!!
<症状>
痙攣の発作が起きたら、どうすることも出来ません。
おさまったらすぐに動物病院に連れて行きましょう。
<応急処置>
・発作中の犬は、普段とまったく違った状態ですから、不用意に犬に触れたりしないでください。
・頭や体を傷つけないように、付近にあるテーブルなどを避けてください。
・犬にタオル等をかけ、強い日差しは遮断し、テレビなどの大きな音を消します。
・できたら、犬が自分で舌をかまないように、タオル等を口にかませましょう。
  〔これだけは知っておこう犬の病気、犬のトラブル解決サイト、より〕
---------------------------------------------------------------


・・・5分経っても痙攣は収まりません。
10分後、今度は四肢全てが痙攣し始めました。。

『やばい・・』

急いでかかりつけの動物病院に電話しました。
しかし、時間は既に21:00。
病院の診察終了時間の19:00は、とっくに過ぎています。
こんな緊急事態になるなんて思ってもいなかったので、夜間の連絡先を聞いていません。
一応、病院に電話してみましたが、何度掛けてもFAXに切り替わってしまいます。。
院長先生が経営する、他の動物病院にも電話しました。
・・・誰もいないのでしょう。
虚しくコール音が続くだけでした。。

i-タウンページで、急患を受け入れてくれる動物病院を探しましたが、ここは地方、そんな都合のいい動物病院はありません。

『・・・・・やばい・・・・・。。』

最悪の事態が脳裏を霞めました・・・


獣医師・専門家への相談サイト
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動物の薬

b0087891_3515348.jpg



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by harutsuku | 2006-05-03 02:13 | 闘病記



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