~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



2006年 05月 11日 ( 1 )
嘔吐再発
b0087891_11302751.jpg私は乙音を抱っこして、乙音の鼻と自分の鼻をこすり合わせるのが好きでした。『つくね可愛いいね~。おとうさんの匂いを覚えておくんだよ~』 とか言って(笑)
乙音は鼻がとても敏感だったので、迷惑そうでしたけど。。
私は全くお構いなし(爆)

〔←乙音、5歳の誕生日。ケーキを前に「待てっ!」の図〕

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【初めてアクセスして頂いた方へ】
できましたら、「2006/4/30」 よりお読み下さい。
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そう言えば、今年に入ってから(発症前)、そのスキンシップの時に、
『つくち(愛称でこう呼んでいました)、長生きしてね。おとうさんより長生きするんだよ。』 と、語りかけることが多かったように思います。
8歳を過ぎ、犬の寿命を考えると、「一緒にいられるのはあと数年」と思ってのことだと、その時は思っていました。
乙音は、春之進に比べると、人間の言葉の理解ができない気がしていて、「何言ってんの?」という顔をするときは、『分かんないよね』と言えたのですが、今思えばですけど、
『長生きしてね』と語りかけると、
乙音はすごく困ったような顔をして私をジッと見ていたように思います。
私より長生きするのは、「やっぱ無理だよなー」と思って、だから困った顔をするのかなと思いました。けれど、よくよく思い返してみると、乙音がもっと幼い頃にも同じ言葉を掛けていました。その時は、顔をベロベロ舐められた。。

今だから、こじつけてそう感じるのかもしれませんが、私自身、「何か察知していたのかな・・」とか、乙音が困った顔をしたのは、「自分の寿命を知っていたのかな・・」とか、思います。
動物は、自分の死期が近づくと、「今までと違った行動をする」ということを聞いたことがあります。これは動物に限ったことではなく、人間でも同じです。今までプレゼントの一つもくれなかった人から、何でもない日に急に高価なプレゼントを貰ったり、どこにも連れて行ってくれなかった人が、急に旅行に連れて行ってくれたり・・、そしてその後、その人は急死したり、不治の病に倒れたりする・・・。
同様の話を聞いたことはありませんか?
私は宗教への信仰心は全くありませんが、「世の中には説明のつかない現象(力)が存在する」とは思っています。人によってはそれを「神」とか「仏様」とか呼んでいるだけで、「同じもの」ではないのかな・・と。
・・・ちょっと、話がオカルトの域に入ってしまいましたね・・。


2006年3月28日 火曜日

この日は朝から食欲がありません。
夜中0:25に、ささみを5gくらい食べただけで、いつもの朝食時間(9時頃)になってご飯をあげても、匂いを嗅いで「いらなーい」と向こうへ歩いて行ってしまいます。。
「昨日はたくさん食べたからなぁ」と思って、薬(ステロイド)だけ飲ませて少し様子を見ました。
ステロイドを飲ませて2時間後、何か食べたそうにしています。
『よし、よし』 食欲が出たことに私は嬉しくなって、赤鶏のささみをレンジでチンして細かく裂き、冷ましながら乙音に食べさせました。
美味しそうに食べてくれます(笑)
やっぱり、食いしん坊の乙音は、食べている時がいちばん乙音っぽい(笑)
20gほど食べて満腹になったご様子。
トイレに歩いて行き、おしっこしてベットに入りました。(おりこうさん!)

ちなみに、乙音の毎日の摂取カロリーの目標は、120kcal以上。
<参考:犬の(必要摂取)カロリー計算)>
ささみは、76g=80kcal(「80kcal食品ポケットガイド:主婦の友社刊」による)。
普通の大きさのささみは、1本=約40gなので、ささみだけで摂ろうとすると、一日3本(120g)ものささみを食べなくてはならず、これはいくらなんでも無理・・。 
けれど、ささみは重量比で、約25%がタンパク質なので、低タンパク血症のつくねには最適な食材でした。
参考までに→〔グリコ 栄養成分ナビゲーター

乙音が食べている間、横で春之進が「ぼくにも・・・ぼくにもくれワーン。。」と、懇願していました。
「春くんはさっきご飯食べたでしょ」と言いながら、乙音の邪魔をしないように足でガードしていましたが、乙音がベットに入るや否や、「くれっ、くれっ!」(笑)
ま、春之進も欲しがるのを見越して、朝食を少なめにあげてたので、ささみを3口分だけあげました。
乙音はたくさん食べなきゃいけないし、春之進は糖尿病だからカロリーの摂り過ぎは厳禁だし、両極端の2人を抱えて、おとうさんもおかあさんも困りますよ・・。「春之進がストレスを感じないように」という点には、できるだけ気を遣っていたつもりでしたが、「どうせ、ぼくは可愛くないさ・・」みたいな顔をしてフテ寝することがあって、病気の子の多頭飼いの難しさを実感しました。

12:15にささみを5g食べた後、寝てくれました。
3/24の夜に突然痙攣を起こしてから、24時間体制で記録を付けていたので、寝不足や心労で、私達も疲れていました。
『少し寝ようかな・・』

13:35  
水を飲みに歩き出した乙音を見ると、何かフラフラしています・・。。元気もない・・。
Caの注射は、あまり頻繁にしない方がいいということだったので、一応、低血糖対策として砂糖水をスポイトで飲ませると、まーゴクゴク飲みます(微笑) 結局、スポイトに入れた砂糖水20mlを飲み干しました。

14:30 
両耳を床に擦り付け始めました・・。
『痙攣起こすのか。。。?』
数分後、排尿。
じっと我慢して、乙音の様子を伺います。
その後、30分おきに排尿+飲水。

16:00
排尿+水。また少しフラつき始めました・・。
部屋の中をうろうろして落ち着きがない・・。
『そろそろやばいなぁ・・』 と思い、獣医先生に電話しました。
「様子見でいいと思いますけどね。夜になっても同じ感じなら注射して下さい。」・・とのこと。
大丈夫・・なのか??

17:00~20:30
およそ45分間隔で、排尿と飲水を繰り返す。
耳を床に擦り付ける動作は止まりました。
とりあえず、ベットで寝ています。

21:00
待望の「排便」! 3cm×2 普通の便でした。
水を飲んで、ベットで寝ます。

21:40
おしっこに立ち上がったところで、食欲チェック。 ・・だめ。。あ、そっ。。
ステロイドを飲ませないといけない時間なので、錠剤を砕いて粉にして水で溶き、スポイトに入れて飲ませます。(錠剤のままでは飲んでくれないので)

22:15
立ち上がったので、『おしっこか・・』 と思った矢先、歩く方向が違います。
トイレではなく、部屋の隅に向かって歩き出しました。
『もしや・・』 と思った瞬間、嘔吐! この時は水(透明)でした。
白くなかったので、さっき飲ませたステロイドではない様子(たぶん)。
嘔吐は1回で終り、ベットに入って寝ます。

22:30
また立ち上がって、今度はトイレの方向へ向かいます。
時間的にもトイレだろうと思っていたら、フェイントで嘔吐!
今度は、さっきと同じく水っぽいのですが、白い。。
『あ"~、すてろいどかぁ~』
吐いたらすっきりしたらしく、30分後に排尿するまでご就寝。
ステロイドが吐き出されてしまったのは確かのようですが、どのくらい吸収したのか分からない以上、追加で飲ませるわけにもいかず。。
副作用の強い薬なので、分量には注意です。

23:50  飲水

発症からの1ヶ月、記録がないので記憶を辿ると、嘔吐したのは発症の頃に数日だけだったと思います。(嘔吐と便秘が発症時の症状でした)
また嘔吐をしたことで、乙音の病状に新たな変化があったのかもしれないと思いました。。

・・・残念ながら、私は、悪いことには予知能力に長けているようです。。


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by harutsuku | 2006-05-11 14:08 | 闘病記



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