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~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



カテゴリ:ペットロス( 27 )
丸3年
随分とご無沙汰しております・・

乙音が亡くなってから、丸3年経ちました。
早いものです・・

今年は桜が早く咲き、もう葉桜になってしまいました。
3年前は今頃が満開で、桜のトンネルが乙音を見送ってくれました。


あれからいろいろな変化があり、私の仕事も生活スタイルも変わりました。
乙音の妹弟となる、新しい家族も増えました。
春之進は12歳半になり、このところめっきり老いて来ました・・
痩せてしまったのですが、検査では特に問題ないようで、他に病気のサインもありません。
春之進には、乙音の分まで長生きして欲しいです・・

またボチボチとこのブログも書きたいと思うのですが、なかなか更新できないでいます。
このブログで交流のあった方のお子さんが、虹の橋に渡ったということも伺っています。
皆、仲良くしてくれてるといいなぁ・・
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by harutsuku | 2009-04-25 13:30 | ペットロス
【あれから2年】
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今日は、乙音の2回目の命日です。
朝方は曇り空でしたが、旅立った時間(13:30前後)近くになって、青空が広がりました。
そういえば、去年もそうだったような・・
乙音のしわざ?・・というのは親ばか過ぎますね(苦笑)
昨日は雨で風も強く、桜はほとんど散ってしまいました。。

ひとりで逝かせてしまったから、去年も今年も、亡くなったであろう時間帯には、乙音をひとりにしないように、家族で家にいます。
もう、淋しい想いをさせないように・・


妻は、「早いね。昨日のことのようなのに・・」と。

私は、早いと感じるときもあれば、長かったと感じることもあり・・
2年のうちにいろいろあったからかな。


このブログも丸2年になりますが、ページビューは20万を越え、たくさんの方にお越し頂きました。
落ち込んでいたとき、コメントでどんなに励まされたか分かりません。
このブログを始めなければ、今頃こんな気持ちでいられなかっただろうと、本当に思います。


皆様、ありがとうございました。




闘病当時、途中で担当獣医師が変わり、最初の担当だった院長については、今でもいろいろ言いたい気持ちは残っています。
交代して最期まで診て頂いた先生は、まだ若いですが、飼い主の気持ちが分かる方で、この4月からご自身で動物病院を開院されました。
つい先日、春之進を連れて行きました。
血液検査をして頂きましたが、「何の問題もない」そうです(笑)
春之進は元気です。

女性の先生らしく、明るく清潔感のある病院でした。
馴染みのスタッフの方もいらっしゃって、これで一安心です。

どうか、皆様のお子さんも、良い獣医師と巡りあい、1日でも長く元気でいられますように。
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by harutsuku | 2008-04-25 14:36 | ペットロス
【2年前のこと】

2年前の昨日、3/24は、乙音が初めて痙攣発作を起こした日でした。
今頃の時間(0:15)も、病院から自宅に戻っても、数時間に及ぶ痙攣を起こしていました。
私達も初めてのことで、本当に心配でしたし、どうなってしまうのか、不安な気持ちでいました。

そんな夜が、もう2年も前のことだなんて、早いなぁ・・と思う反面、まだ昨日のようにも思える、不思議な感じです。
当時のことを思い出せば、やはり胸は苦しいです。
でも今はむしろ、「乙音、よく頑張ったね!」と、乙音を褒めてあげたい気持ちになります。

悲しいこと・苦しいことは、「時間が解決する」とは言いますが、それにはちょっと違和感を感じます。
確かに時間が過ぎたから、気持ちが落ち着いている面はありますが、時間の経過、それだけじゃないかなと。
辛く悲しい暗闇から逃れられたのは、「現実を受け入れられた」ことが一番ではないかなと思います。
単に時間が過ぎれば、誰でも、どんなことでも気持ちが癒されるのでは無いと思います。


今は私も新しい仕事を始めており、2年前の乙音の発病が無ければ、私もきっとまた違った人生だったと思います。
少なくとも、今の仕事をしていることは絶対になかったと断言できます。
そして、自分をとても好きになることができました。

今は毎日、新たな出会いが多く、楽しいこと、苦しいこと、毎日いろいろありますが、充実した日々を送っています。
乙音の頑張りを目の当たりにしたことから、私の人生の全てが変わったと言ってもいいくらいです。


「人間万事塞翁が馬」ということわざがあります。
---------------------------------------------------------------------
人間の禍福は変転し定まりないものだというたとえ。

〔補説〕 「淮南子(人間訓)」から。昔、塞翁の馬が隣国に逃げてしまったが、名馬を連れて帰ってきた。老人の子がその馬に乗っていて落馬し足を折ったが、おかげで隣国との戦乱の際にも兵役をまぬがれて無事であったという話から。
【大辞林より引用】
---------------------------------------------------------------------

宗教っぽい言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、人生に起こるどんな不幸も、それをどう受け止め、どう生かしていくかがとても大切なんだと思います。
不幸と思ったことが、実は幸運に繋がっていたということは、誰にでもあることだと思います。

悲しむだけ、苦しむだけ、それで終わらないこと。
自分の身に降りかかった不幸は、自分が更に成長するために与えられているのだと受けとめられれば、その不幸から逃れることが必ずできるし、経験として生かしていくことができるのだと思うのです。
そうは言っても、不幸の渦中にいる間は、なかなかそう思えないんですけどね。。


久々の更新でまた語ってしまいました。。
2年前の夜のこと、乙音が頑張ったことを思い出しながら、乙音と夢で逢えたらいいなぁ・・と願って寝ます(笑)。
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by harutsuku | 2008-03-25 00:43 | ペットロス
【ありがとう 愛ちゃん】

今日の午後5時過ぎに、母の愛猫、愛ちゃんが亡くなりました・・

電話口の母は、気丈でした。
昼に私が見に行った時には、目が虚ろで、呼びかけにかすかに反応するだけでしたので、母は覚悟ができていたようです。

電話を受けてから、花と棺とまたたびの木を買って、母の自宅に行きました。
昼間見たままの状態で、愛ちゃんは目を瞑って、ベッドに横たわっていました。
・・・寝ているように、安らかな顔をしていました。

享年5歳4ヶ月。
早過ぎます・・


今回のことは、考えさせられることでした・・

病院へ連れて行く前は、食欲もなく、多飲多尿ではありましたが、元気はありました。
病院へ行くその日に、母の自宅に入った私を、愛ちゃんは出迎えてくれました。
診察台の上でも、エコーのためにジェルを体に塗られても、体を抑える私の手を嫌がることもなく、おとなしく検査を受けてくれました。

退院の時、「元気ですよ」と言う獣医師の言葉に、私は違和感を持ちました。
愛ちゃんは、けして元気な様子ではなかったから。
それからというもの、水は飲まず、排尿もなく。
一時、水も飲み、排尿・排便があったと母から聞いて、あとは食欲さえ戻ってくれれば・・と思っていました。
けれどまた、一切水を口にせず、1度大量に排尿したのみで、天国へと旅立ちました。

良かれと思った治療が、死を早めてしまったのは間違いないと思います。
病院へ行く前は、元気があったのですから。。
麻酔がいけなかったのか、治療そのものがいけなかったのかは分かりません。
治療前の検査で、「(相当)良くない状態」と言われ、「多発性のう胞腎」と診断もついていたのですから、選択は二つありました。

  「治療をする」 
  「何もしない」

結果的に、治療したことで死を早めてしまったのですが、選択する時には、もちろんそれが「良い」と思って治療をしました。
選択の誤りって、本当に恐いです・・


せめてもの救いは、母の腕に抱かれて旅立ったことです。
最期の様子を母から聞いて・・
病院の酸素室の中で、誰にも看取られずに逝かせてしまった乙音のことが甦ってきました・・

治療はもちろん諦めてはいけないけれど、独りで逝かせてしまうことだけは、やっぱり一番悲しいことだし、避けるべきことなんだと、私は思います・・




ピンボケのこの画像しか持っていないけれど、

  愛ちゃん、ありがとう

  天国で、乙音と仲良くしてね・・

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by harutsuku | 2008-02-13 21:58 | ペットロス
【生まれ変わり】

以前も何度か書いていますが、私は信仰心のない人間です。
祖母の生家は、ある宗派のお寺ですが(苦笑)。
神頼みをしないわけではありませんし、墓参りや仏前に手を合わせることに抵抗はありませんが、神様・仏様・キリスト様その他神仏を崇める意識はありません。

同様に、オカルトな話にもあまり興味はありません。
だからと言って、霊の存在を信じていないこともなく、「あるかも・・ね」程度には思っていましたが。

乙音が亡くなってこのブログを始め、闘病記を書き続けたことによって、私は深い悲しみと苦しみから逃れることができました。
「逃れる」というより、「考え方を変えられた」という方が適切かもしれません。

それは、「気持ちの別れは、永遠にない」・・・ということでした。

姿形が無くなってしまった乙音のことを想い、生きていた当時のことをこのブログに書くことで、このブログの中では「乙音はまだ生きている!」・・という気持ちでいられました。
闘病記の最期、乙音が旅立ったことを書き終えて、私は「乙音を二度亡くした」と思いました。

けれど、二度目の別れは、悲しいばかりではなかったのです。
見ることも触れることも、一緒に遊ぶことも寝ることもできないけれど、

    「乙音は私の中に永遠に生き続けていく」

そう感じることができました。
そして、
    
    「またいつか、乙音に会える!」・・とも感じました。


・・その時は、何故そう思えるようになったのか、明確な答えは分りませんでした。
闘病記を書き、自分の失態を書き、散々後悔して、乙音の死を受け入れたことで初めて、私の心は乙音と一緒にいることを許された・・
そんな漠然とした感じでした。


「死」に対する捉え方は、人それぞれだと思います。

「死=全てが永遠に終わり」・・・というのが普通の考え方だと思います。
「死=姿形が見えないだけ」・・・と考えられる方は少ないと思います。

動物でも人間でも、「大切な存在」を失った時、私達は深い悲しみの感情に陥ります。
これは、「死=全てが永遠に終わり」という考え方だからだと思います。

「死=姿形が見えないだけ」と考えられるのならば、淋しくはあっても、深く悲しむことはないと思います。
   ・夫が単身赴任で「淋しい」
   ・子供が進学や就職・結婚などで離れて「淋しい」 ←これらと同じことのはずです。

単身赴任や、一つ屋根の下で暮らせなくなったって、「また会える」のですから、淋しいことはあっても、いてもたってもいられないほどの深い悲しみは、普通は湧いてこないはずです。
大切な存在を亡くして、ずっと深い悲しみのままでいる方は、「死=全てが永遠に終わり」と考えているのではないかと思います。

   「死んだら、全ては終わりでしょ?」  

私も以前はそう思っていました。
けれど・・・本当にそうでしょうか?


「生まれ変わり」「輪廻転生」、私はあまり信じていませんでした。
今も、宗教的な意味合いでは信じていません。
けれど今は、7月の初めに読んだ、ある本に書いてあったことを理解できたことで、「生まれ変わり」の意味を自分なりに納得できるようになりました。

その本は、これです。
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昔から意志のとても弱い私なので、新規事業を始めるにあたって、目標を実現するまで挫けないように、と読んでみた本です。
なので、本来は「生まれ変わり」に関するものではありませんでした。
この本のある一節に、こんな話がありました。(要約)

---------------------------------------------------------------------
ある天才的なピアニストがいました。
彼はそのキャリアの中で、比類ない音楽的センスと独創性を磨き上げていました。

ところがある日、この世からピアノが姿を消してしまいました。
この天才的なピアニストは、もう自分の才能を表現することができなくなりました。

このピアニストの才能は、「無くなった(=終わった)」と言えるでしょうか?

ピアノという「表現物」が無くなっただけであって、才能そのものは存在しているのでは?
もしまたピアノがこの世に姿を現したら、このピアニストの才能もまた、「ピアノを弾く」という形で姿を現すはずです。

同じように、肉体が滅びた時の「魂」は、このピアニストの才能と同じに考えることはできないでしょうか?
「死」という状態で、姿形は見えなくても、「肉体という表現物」をいつか得ることができたとしたら・・・

ピアニストは、以前使っていたピアノではなくても、新たに手に入れたピアノで「才能を表現できる」はずです。
同じように、魂が新たに肉体を得たら、「生まれ変わり」ということが起こるという考え方もできるのではないでしょう・・か?
---------------------------------------------------------------------

表現を少しアレンジしましたが、このような内容が書いてありました。

でも、「生まれ変わり」なのに、前世の記憶がないのは何故?・・と思いますよね?
ピアニストがピアノを失って、相当長い時間が経ってから再びピアノが現れたとき、以前と全く同じようにピアノを弾けるはずはない・・ですね?
何故ならブランクが長いから。
ブランクが長ければ長いほど、以前と同じように才能を表現するには、「相当の時間と努力」が必要ではないか?
人が前世のことを覚えていないのは、それと同じ考え方ができるかも・・と書いてありました。

この話、私は納得できました。
皆様は如何でしょうか?
この話を読んで、私はとても気持ちが晴れたし、悲しむことは意味が違っていたな・・と思いました。



もし今、大切な存在を「死」という形で失い、悲しみに暮れている方がいらっしゃいましたら・・
上の話を読んで、考えてみて下さい。
あなたと、今は見えない最愛の存在のあの子・あの人とは、

   「形は違っても、今まで通りこれからもずっと気持ちは繋がっている」 ・・・と。
   「全てが永遠に終わった、存在が無くなったわけではない」・・と。

もしかしたら、大切な存在のあの子・あの人は、悲しみに暮れるあなたを見て、とても心配しているかもしれません。
「何故、そんなに泣くの?」と、理解できないで困っているかもしれません。
「死」という形であなたからは見えなくなってしまいましたが、肉体がないことで、今は痛みや苦しみはないかもしれません。
なのに、あなたが苦しみ、痛みを感じているとしたら・・・
最愛の存在のあの子・あの人はきっと、「悲しんでいる」と思うのです。


もし、「(悲しみ苦しい)この状態から抜け出したい」と思うならば、「死」の意味を考えてみるのがいいのでは・・と思います。
「肉体がない」ことは、淋しいことではあっても、そんなに「悲しい」ことなんだろうか・・?と。
「死」に対して、考え方は人それぞれで、悲しく思うか思わないかも人それぞれです。
この違いは、「死」そのものは、そもそも悲しいことではなくて、死に対する考え方の違いで、「悲しかったり、悲しくなかったり」するのではないかぁ・・と、今は思います。
「死は悲しいもの」・・と、あなたが決めているだけなのではと・・

そして、「死」というのは、「コミュニケーションの仕方が変わった」と考えることです。
生きている間は、言葉や触れ合うことでお互いのコミュニケーションが取れます。
大切な存在が肉体を失えば、相手からは言葉や触れ合いが得られません。
生きている側の「一方通行」です。
そのことで淋しさを感じることは仕方ないと思います。
でも、一方通行になったとしても、あなたの愛情は届くと思うんです。
何故なら、大切な存在のあの子・あの人はただ、「肉体を失った」だけだから。
一番大切なものはまだ、「残っている」からです。

大切な存在のあの子・あの人が生きているときに、あなたは一方的に悲しんで心配させるようなことはしなかったですよね?
もしそうしていたら、大切なあの子・あの人のことを苦しめたはずです。
今、目に見えるコミュニケーションが一方通行になったからといって、悲しんでばかりいることは、あなたが一番大切に想う存在を「苦しめている」のかもしれません・・


「自分は、死、そのもので悲しくなっているのではなくて、死は悲しいものと考えることで悲しくなっている」・・ということを理解できたら、きっと悲しみは消えて、楽しかった日々のことを微笑ましく思い出せるようになる・・
そう思います。
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by harutsuku | 2007-10-24 01:06 | ペットロス
【一周忌】

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今日は、乙音の一周忌でした。
この1年、いろいろなことを思い、いろいろなことをしてきました。

月命日を迎える度に、「早いなぁ・・」と思うこともあれば、「まだ〇ヶ月かぁ。。」と思うこともありました。
今日の気持ちは、「長かった・・・」  です。

乙音と暮らした約8年間のうち、半分以上の月日は、ほとんど家でくつろぐことのない生活でした。
当時の乙音との日々のことで、覚えていることは凄く少ないです。
独立する直前からは自宅にいることが多かったので、この数年間は、乙音との日々は「濃かった」ですけど。

数ヶ月前に、このブログで「一周忌にやること」を3つ宣言しました。

  ・遊べる庭を造る
  ・桜の木を植える
  ・動物のサイトを開設する

結局、サイトだけしか実現できず・・
そのサイトも、今日、無理やり公開しましたが、未完成の状態・・
私のそんな性格が、少なからず、乙音の命を短くしてしまった原因になっていると思います。。

このブログで病気のことや、自分の経験・感じたことを約1年間書いてきたことと、新しいサイト運営をすることは、「自己満足」・・です。
本心から「・・不幸をなくしたい!」と思いますが、心のどこかで「乙音に許してもらいたい」・・という気持ちを感じます。

まあ、また湿っぽくなってしまいましたが、皆様には「しなくていい後悔」はしないで頂きたいなぁ・・なんて思うのは、一周忌を迎えた今日の私の本音です・・



さて、今朝、宅配便が届きました。
REON&うららママさんから乙音に、お花を頂きました!
ママさんと、REONくん、うららちゃんからのお気持ちのこもったお花を、ありがたく受け取らせて頂きました。

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※カメラマン(私)の力量不足がありまして(汗。。)、実物はとても可愛らしいアレンジです。

    REON&うららママさん、REONくん、うららちゃん、
    どうもありがとうございました!!


そして、霊前には乙音が好きなものを供えました。
何故に海老?(笑)とお思いの方もいらっしゃると思いますが・・
実は乙音の好物でした(笑)

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遺骨はまだ自宅にあります。
仏壇もなかなかいい感じのものに巡り遭えず、霊前は未だにこんな状態です。。
納骨した方がいいのか・・とも思いますが、ペット霊園に納めるのはちょっと・・
実家のお墓(父親と一緒)に入れたら?・・と思い、母に相談するも、あっさり反対され。。
母方の祖母は、お寺の生まれなせいか、供養のことには「きまり」があるそうで・・


いろいろあった1年でしたが、「動物を取り巻く不幸を、少しでも無くす」・・ということに関しては、今後もできることを続けて行こうと思います。

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by harutsuku | 2007-04-25 22:16 | ペットロス
【11回目の月命日と痙攣が続いた夜のこと】


日付が替わり、11回目の月命日を迎えました。
1年前の今頃(午前1時)は、乙音は苦しそうに痙攣していました・・

前日の夜、最初の痙攣を起こし、病院での治療を終え帰宅途中の車の中で、痙攣が止まると共に瞳孔が開いたように見え、「死んでしまった・・」と勘違いしてしまいました。
帰宅しても痙攣は朝方まで続き、私達は為す術もなく、苦しむ乙音を見守るしかできなかったことが、遠い昔のようでもあり、つい昨日のことのようでもあり・・複雑です。

今年は桜の開花が早いようで、一周忌に合わせて咲いてくれればいいなぁ・・なんて期待は泡と消えそうです。
自宅に桜を植える計画は、今年は断念しました。
庭もちょっと間に合わないかな。。
サイトを開設するのが精一杯の状況です。。
桜が咲いたら霊前に供えて、一周忌には霊前もきちんとしたいと思っていますが。

去年は撮るどころではなかった「桜のトンネル」ですが、今年は一年中見れるように、写真を撮ろうと思います。
乙音を病院へ送り出し、自宅に戻った乙音を迎え、そして火葬場に行く乙音を見送ってくれた桜のトンネルですから。
上手く撮れたらここにアップします。

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by harutsuku | 2007-03-25 01:24 | ペットロス
【独り言・・】

病気に関する記事は、新しくサイトを開設するまで書こうと思っています。
また更新頻度は落ちると思いますが。。

このブログはいつも暗い話題ばかりですが、今日も暗いかも・・
まあ、独り言なので流して下さい。


乙音が亡くなって早11ヶ月になろうとしています。
子供のいない私達夫婦にとっては、乙音はペットではなく、娘と同じでした。
その娘を助けてあげられなかったことで、私達は本当に深く悲しみました。

けれど、このブログを始めたことで、私はかなり早く立ち直れたと思います。
妻は少し遅れましたが、今は泣くこともなくなりました。
泣くことがなくなったというより、泣くまでの悲しみから抜け出した、と言った方が適切かもしれません。
乙音が亡くなった当時は、この悲しみ・苦しみから抜け出せないかもしれない・・なんて思ってました。
自分でも、今の精神状態は想像できないことでした。


喜怒哀楽は、たとえ同じ状況だったとしても、人それぞれで違いますよね?
私達と同じような悲しみを経験した全ての方が、私達と同じようになるとは言えません。
そして同じように、他の方の悲しみと、私達が同じであるとも言えません。

悲しみから癒えるまでの時間は、人それぞれだと思うんです。
早く癒えたからと言って、悲しみが無くなったわけじゃない。
ずっと悲しくたって、いいと思うんです。
泣いていたっていいと思うんです。
無理に立ち直ろうとする必要はないんだと思います。

人それぞれ・・です。

ただ、私は、たまたまブログを続けたことによって、悲しみの矛先を別の方向に向けることが出来た・・ってだけで。

今こうして時間を使ってブログを書いていることや、新しくサイトを作ろうとしていることは、
自分の中にある、「乙音を失った悲しみを癒すこと」でもあるんです。

正直、この先はもっと忙しくなります。
いろいろやらなければならないことが山積しています。
でも、このブログを始めた時の気持ちをずっと持っていられると思うので、新たにブログより手の掛かる、サイトを運営することにしました。

思うままに書いているので、わけの分からない内容になってるかもしれないですが・・
何を言いたいのかというと、

  「自分を基準に、他人の悲しみの程度を勝手に判断しないで下さい!」 ・・ってことです。

何かあったとか、そういうわけではないのですが、ちょっと急にこんな気持ちが込み上げて来まして。。
わざわざブログに公開することでもないんですが・・
誰かに聞いて欲しかった・・ってことですかね w。。

「落ち」がなくてすいません。。

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by harutsuku | 2007-03-15 01:46 | ペットロス
【9回目の月命日】

早くも9回目の月命日を迎えました。
去年の今頃はまだ発症の兆しは感じられず、10日前に亡くなった親族の葬儀を終えて、後の「いろいろ」でバタバタしていた時期でした。
その「いろいろ」はまだ終わってないのですが・・

先日お話した新芽、今はこんな感じです。
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このようなつぼみ?が、全ての枝の半分にあります。
花が咲くのかな・・ よく分かりません。。

今日は快晴で、乙音の好きだった出窓はポカポカしています(笑)
さきほどまで春之進が寝そべって昼寝していました。
画像を撮ろうと思っていたら、下りてきてしまいましたが。。

〔追記〕また昇ったので撮影(笑)
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乙音もきっと、昼寝しているのではないかと思えます(笑)

2月か3月の陽気を見て、庭に桜の木を植える予定です。
今年は暖冬のようなので、春の訪れは早いかも。
桜の種類によっては、あまり大きくならず、早く花を付けるものがあるようなので、
乙音の命日に、出窓から桜の花を見せてあげることができればいいな・・と思います。

そして、間に合えばですが、遊べるような庭を造ってあげたいと思います。
虹の橋から友達を連れて遊びに来れるのなら嬉しいのですが(笑)

尚、先日宣言してしまった(苦笑)新しいサイトの開設日は、
乙音の命日(4/25)を予定しています。


桜と庭と、「たくさんのお友達を助けて!」という乙音からの宿題、この3つを乙音の一周忌に供えたいと思っています。

助けてあげれなかったダメ飼い主の私から、頑張った乙音へのご褒美です(笑)


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by harutsuku | 2007-01-25 13:02 | ペットロス
【8回目の月命日】

今日は乙音の8回目の月命日です。
・・もうそんなになるかなぁ・・というのが実感です。
今年の2月末に発症し、もう今年も終わろうとしています・・

去年の今頃は、寒がりの乙音は暖房の前や、私の膝の上や、こたつの中などでぬくぬくして寝ていましたっけ・・
病気の前触れは無く(気付かなかっただけかもしれませんが・・)、「あと何年一緒にいられろうだろう」と思うことはあっても、最期のクリスマス&年越しになるとは全く夢にも思いませんでした。。

去年の今頃は、ガンを患った親族の病状が思わしくなく、1日置きに片道25km走って見舞いに行っていました。
出掛ける用意をする私の足許にはいつも乙音がいて、「あたちも行くー」と、忙しなくウロウロしていました(笑)
「お留守番してて」と言い残し出掛けた私は、「また今度散歩に連れて行けばいいか」・・なんて軽く考えていました。。
そして結局、乙音が発症する直前までバタバタしていて、今度は乙音との闘病生活が始まってしまいました。。

「一寸先のことは誰にも分からない」・・と言いますが、「まさか・・?」という予期せぬ不幸は、本当に突然やってくるものです・・
同じ予期せぬ出来事ならば、もっといいことに巡り遭いたいですね。。

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「いいことに巡り遭う」と言えば・・
今年は、年末ジャンボ宝くじを60枚買いました(笑)
毎年、買おうと思っていて買わずに終わっていたのですが、私は発売日の次の日に、そして妻は最終日の前日に、それぞれ買ったことのない地域の売り場で「ふと」購入しました。
「神頼み」ならぬ「乙音頼み」で(笑)、乙音の遺影の前に置いてあります。
もし当たったら・・なんてことを考える楽しみがあっていいです(笑)
訃報続きの今年の締めは、吉報で終わるといいなぁ・・(笑)

古本しかない「二歩先をゆく獣医さん」ですが、比較的安い価格のものがありました。
とは言っても、定価は¥890なので、高いですが・・
ご参考まで。

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by harutsuku | 2006-12-25 18:14 | ペットロス



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