~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



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【2006/4/5 闘病41日目】 ~まさか・・でしょう。。

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↑これは、私達が付けていた乙音の闘病記録ノートです。
3/24から、症状や排泄、飲水、薬、食べた物、その他気が付いたことをその時間と共にノートに書きとめていました。闘病記事はこのノートを見ながら書いているのですが、最初の方は、診察の内容や結果、どんな薬を飲んでいたかなどの記録がありません。。記録の目的は、診察の際、家での乙音の状況を先生に正確にお伝えするためでした。なので、カルテに書いてある内容の記録はしていません。乙音は絶対に治ると思っていたので・・。
せっかく記録するなら、治療の詳細についても記録しておけば良かったと思っています。。


2004/4/5 闘病41日目 

ほぼ、「寝たきり」の状態の乙音・・
調子がいいと思っていたら、また悪くなる・・の繰り返しの日々でした。

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by harutsuku | 2006-05-31 13:07 | 闘病記
【2006/4/4 闘病40日目】
ブログ開設(4/30)から丸1ヶ月経ちました。
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 〔↑乙音、我家の家族になって数日後。生後70日・体重700gくらいの時〕

記事は30を超え、それぞれの記事は気が付くと長くなっていましたので、最初から読むにはかなりお時間が掛かります。左側の「カテゴリ」より、ご希望の項目をクリックして、是非少しずつでもお読み頂きますよう、お願い致します。

ブログ開設当初、(ユニークユーザー)アクセス数は1桁、ページビュー(ページ閲覧総数)は50に満たない日が1週間続き、「やっぱ、読んでもらえないかぁ・・」と、ブログを書き続けることに挫折しそうになりました。
しかし、このブログは乙音の生きていた証を残したいという目的の他に、「私のように適切な対処ができなかったばっかりに、助かるはずの子が助からない不幸をなくしたい」という目的があったので、気を取り直して、ランキングに参加したり掲示板や他のブログへ書き込みしたりという地味な方法で、一人でも多くの方にお読み頂けるようにと願ってきました。
リンクをして頂いたり、記事でご紹介して頂いたりと、嬉しいことがあった結果、昨日までのアクセスユーザー数は2,500を超え、ページビューは15,000を超えるようになりました。
これも応援して下さる皆様方のお陰と、深く感謝しております。
ありがとうございました。

(挫折しかけていた時に温かいコメントをして下さった、てんこさんよっくさん
運命的な巡り合わせのkomiさん。大人気ブログにもかかわらず、記事の冒頭でこのブログをご紹介下さったちっちさん。  クッキーママさんシャープ#さん
john mamaさんきゃんどるママさんnanakoさんタロママさんあとむママさん
その他大勢の皆様ありがとうございます。)


本日、あるペット雑誌への連載記事掲載(ブログの抜粋)のお話も頂き、これについては正式に決まりましたらご報告させて頂きます。



2006/4/4 闘病40日目


診察時間が終わってしまった夜になってから、痙攣こそしないものの、「目は虚ろ&落ち着きが無い&歩くとよろける」という状態の乙音。。
「睡魔との戦いに、絶対勝つぞ!」と誓った夜でしたが・・・

~続きはこちらから~
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by harutsuku | 2006-05-30 21:07 | 闘病記
【2006/4/3 闘病39日目】
b0087891_8491582.gif"だいじょうぶ?マイペット"という、「獣医師・専門家から無料でアドバイスが貰えるサイト」があります。
(運営:大阪市 マスターピース㈱)
私も3月の終りに、ここで乙音の原因疾患について質問をしたことがあります。

TOPページに獣医師が書いたコラムが載っているのですが、「飼い主は勉強を」という、私の想いと同じことを言っている先生のコラムがありました。インターネットによる、動物診療情報収集についての注意点なども書かれています。
京都府 にほんまつ動物病院、二本松獣医師のコラム
獣医師からみた飼い主の在り方として、是非一読して頂きたくご紹介します。

また、「確定診断(病気を素早く特定する)で適切な治療を目指す」という姿勢を持たれている先生のコラムもありました。
横浜市 保田動物病院、保田獣医師のコラム) 
個人経営の動物病院としては珍しく、CTを導入している病院で、「治療のタイミングを失わない診断スピード」を目標にされているようです。

人間の開業医でさえ、経営が成り立たないところが少なくない昨今、個人開業の動物病院の経営は楽ではないという話をよく聞きます。先端の医療機器を導入したくても出来ないで歯痒い想いをしている獣医師は少なくないと思います。法律上あるいは社会通念上、「モノ」「たかが動物」という扱いをされている動物を、人間と同じ家族と思っている私たち飼い主にとって、動物診療の高度化を願うばかりです・・。
私がもし大富豪であったなら、私財を投げ打って、志のある獣医師に先端医療機器を配りまくるところですが・・・。。 哀しいかな、一庶民のわたし・・
保田先生のお話では、「CTを使いこなす技術」が必要で、スペシャリスト育成には10年はかかるとのこと・・。動物診療の高度化が個人経営の動物病院に浸透するのは、残念ながらまだまだ先の話のようです・・。

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2006/4/3 闘病39日目

食いしん坊(嬢)だった乙音は、発症前の面影がないほど食欲がありません。。
ステロイドの副作用(多食)によって、辛うじて食べている状態でした・・

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by harutsuku | 2006-05-29 10:07 | 闘病記
【2006/4/2 闘病38日目】
【はじめに】
昨晩、数日前にこのブログを訪問してくださった"ちっちさん"が、ご自身のブログ
モモ走ります!」で当ブログのご紹介をして下さいました。ちっちさんは、ヨーキーの「レイジ君」「ユウマ君」、パピヨンの「モモちゃん」の3兄弟のママさんであり、3人の日々の様子を、とても楽しく(時折、切なく)、ベストなタイミングで撮られた綺麗な画像と共に、ちっちさんの絶妙なコメントで綴られていらっしゃいます
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「モモ走ります!」には、私も妻も毎日訪れ、毎回笑わせて頂いており、ちっちさんの3兄弟に対する深い愛情を感じています。とても癒されるブログですので、まだ行かれていない方は是非ご訪問をお勧めします。
ちっちさんのお陰で、今日これまでの当ブログへのアクセスは、先週一週間のアクセス総数とほぼ同じです。よりたくさんの方のご家族(動物)に、「少しでも当ブログが役に立って欲しい」という私たちの願いを酌んで頂いた、ちっちさんとアクセスして頂いた皆様へ、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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【初めてご訪問頂いた方へ】
4/30より時間を追って、「闘病記」「ペットロス」「春之進(乙音の兄)」の記事を書いています。(「闘病記」は2006/4/30からです。)
【お知らせ】 "ブログ内リンク" を、カテゴリに追加しました。今までの記事本文中、「飼い主の皆様に是非心に留めて頂きたいこと、外部リンクリスト」などをまとめたカテゴリです。(各記事へのリンクも貼ってあります。)

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2006/4/2 【闘病38日目】


前日は、朝は調子が悪そうでしたが、嘔吐や痙攣することもなく無事過ごせた方でした。TP(血漿総タンパク)やCaの数値も安定している気もします。
体重は依然1.7kgのまま・・。 「骨と皮」の状態は改善されません。

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by harutsuku | 2006-05-28 19:26 | 闘病記
【愛しき家族との別れ(ペットロス)に向きあうこと】

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乙音の最初の月命日を迎え、妻もようやくブログにコメントできるようになりました。
皆様の温かいお言葉、いつも心が震えます。
ありがとうございます。

1ヶ月が過ぎ、まず一つの区切りがつきました。

乙音が亡くなって5日後からブログを書き始めた時は何も手につかず、乙音がいないことを嘆き、自分を責め、苦しみの最中におりました。「私の勉強不足や判断の間違いによって、乙音は病気に苦しみ、そして亡くなってしまった・・・。もっとできることがあったはずなのに・・。」・・と。
ペットロスを経験された方は実感されると思いますし、経験されていない方も、嫌なことですが「もしこの子が亡くなってしまったら・・」と想像すれば、どれほどの悲しみ・苦しみが訪れるかは感じて頂けると思います。
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アクセス解析の結果や頂いたコメントの内容から、このブログを何度も訪れて下さるのは、次のような方々です。

・過去あるいはつい最近家族(=動物)を亡くし、「心に痛みを持っている方」
・闘病中の家族を抱え、「不安な毎日を過ごされてる方」
・家族は今は元気だけれど、「病気に気を留めている方」 ・・です。

闘病記は37日目までのことを書いてきました。
少し気持ちが落ち着いたとは言え、ここから先のことを思い出すと今でも胸が締め付けられます・・。もちろん、後悔や悲しみ・淋しさもありますが、頑張っている乙音の姿が、「とても痛々しい」からです。。

闘病記の続きを書く前に、今日は、「愛する家族を亡くしたそのとき」に、皆様に感じて頂ければ・・・と思うことを思うまま書きたいと思います。家族を亡くされた方にも、今まさに病気と懸命に闘っている家族を抱えている方にも、避けられない「家族との別れ」を負う運命を選択された全ての飼い主の方に、是非お読み頂ければ・・と思います。

~続きはこちらからです~
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by harutsuku | 2006-05-27 12:19 | ペットロス
【はじめまして・・・。乙音ママです。】
皆さん、いつもブログを読んで頂いて、ありがとうございます。
コメントを残そうと何度も思ったのですが、ご存知の通り、泣き虫で
皆さんのコメントを読むと、涙が止まらなく・・・書けるまでに至りませんでした。
いいえ、実は、何度も書いてはいたのですが、
なかなか自分の気持ちを表現できず・・・。
といったところでしょうか。

今日は、乙音の月命日を迎えました。
気持ちがまとまらず、うまく書けませんが、思いのままに書いてみたいと思います。

我が家は、2:2で分かれていました。
♂Teamと♀Teamという感じです(笑) 乙音は、寝る時はお父さんですが、
(これは、寝相の悪い私が何かしたと思われます 笑)
それ以外は、トイレに行っても、お風呂に入っても、ついてきて、
寝る前も待っててくれるのは、乙音だけでした。
寝室に行ってすぐにする事は、乙音と私だけの二人っきりのラブラブTimeです。
いつも必ず、二人でイチャイチャするのが、私と乙音の楽しみであり習慣でした。

私が歌を歌うと、飛び上がり(ジャンプ力はブログの通りです)
乙音が言ってるのでは・・・と思う事を私なりに乙音が話すとこんな感じと想定して
話すと、やはり、飛び上がり・・・・。
受け止めないと、間違いなく転倒する程、喜んでくれたのを、昨日の事のように
思い出します。
(何度も何度も飛ぶので、「つくち・・ワラビーか・・?」と言ってました。)

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私のお気に入りの一枚です。
立ってますっ!!自力で、立ってます。
「よしっ♪」というまで、頑張っていつも立ってくれてました。




乙音が旅立って、一ヶ月がたちました。
本当に、不思議なことが起こってますが、私は、あまり不思議には思いません。

「乙音なら普通にやる」からです(笑)
目には見えませんが、今もチョロチョロしてる姿が見えてきます。

彼がブログを立ち上げたと聞いた当初、すぐに見ることが出来ませんでした。
乙音が死んだ・・・という事を受け入れたくないという気持ちが大きかったのだと思います。

一ヶ月がたって、「死」を受けとめたか?と聞かれると、答えに迷いますが
姿が見えないことに、つらい思いはありますが、
乙音は、とても頑張り屋でした。 
私が悲しむことによって、乙音の頑張りを否定してしまう気がすることがあります。 
うまく表現できませんが、これからも、姿は見えないですが、
明るく、呼びかけたいと思っています。

これから、乙音の闘病の記録は、
私達がつけていたノートと記憶を基に進んでいきますが、
悲しい出来事ではありましたが、1人でも多くの皆さんに読んで頂いて、
家族(動物たち)の命が救えるのなら、
これも、乙音の頑張りの証だと嬉しく思います。

彼は、乙音が病気になってから、ものすごく勉強しました。
治療法、薬、病名・・・e.t.c. 大学病院で診察して頂くとき、
I先生が「紹介先の獣医さんですか?」と聞いたほどです。 
親バカTalkですが、
「乙音は大きくなったら、おとうさんのお嫁さんになるんだよね~!!」
と、言ってました。 迷惑そうな乙音の顔が目に浮かんできます。

話がそれてしまいましたが、彼はそうは言っても「素人」です。
ブログに書かれていることが、全て「正しい」とは限りません。
でも、飼い主として出来ることは・・・経験のなかで、
このシグナルは見逃さない方がいい。
このブログを読んで頂くことによって、
してあげれることの再確認につながってくれれば、本当に嬉しいです。

このブログを読んでくださる方に、心より感謝致します。
皆さんのコメントが励ましになり、光になり、彼と私の支えになっています。

そして、このブログを書いてくれてる、彼に(面と向かっては言いませんが・・)

   ・・・ありがとうございます。

☆つくね~♪ だーいすき! これからも一緒だよー! ありがとう。☆
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by harutsuku | 2006-05-25 22:49 | e.t.c.
【1ヶ月】
今日は乙音が亡くなって1ヶ月の "月の命日" です・・

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1ヶ月前は桜が満開でした。
今日の自宅周辺は、朝から雲一つ無いいい天気です。
木々は青々と萌えて、鳥たちのさえずりが聞こえます。
絶好のお散歩日和です・・

昨日、乙音が亡くなる直前の姿を見て頂いたkomiさんと巡り合うことができました。
1ヶ月を迎える前に、乙音の頑張りをまた一つ知れたことは、何とも言えない喜びでした。
この1ヶ月の間で、数々の不思議なことが起こり、乙音の「ここにいるよ~」という魂のメッセージを感じます。
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今でも私は、乙音の霊前にせっせと「おやつ」を貢いでいます(笑)
妻は、生前そうであったように、乙音の「マネ(=アテレコ)」をしています。
これは文字で書いてもニュアンスが伝わりませんが、なかなか的を得たアテレコで、「乙音がもししゃべれたら、こう言ってる」というマネをします。そんなとき、生前の乙音は、「そうーなのー!!」 という顔をして、嬉しくてジャンプしてました(笑) 
乙音のジャンプ力は結構なもので、体長は30cm強しかないチビのくせに、20cmくらい跳ねました。しかも受け止めてあげないと、「転ぶだろ・・」という捨て身のジャンプです(苦笑)。
受け止めたあとの乙音といえば、もお~嬉しくて嬉しくて、ベロベロと顔を舐めまわしました。顔というか、キスですね。口にするんです・・。妻は素直にキスさせてましたが、私はオトコ、乙音は女の子・・。年頃の娘とキスする気がしてとても恥ずかしかった・・ 「乙音、激し過ぎるよぉ。。」と、複雑な想いの私でしたね。
乙音に便乗して「オトコ」の春之進も乱入してきて・・。それも何とも複雑。。(苦笑)


乙音が亡くなったのは、2006/4/25 午後1:30頃。
病院の方にも看取られずに、独りで逝ってしまった・・。

   きょうはひとりじゃないからね、つくね
   おとうさん、おかあさん、おにいちゃんがいっしょにいるから

花と乙音が好きだった食べ物、食べたそうにしていた物、たくさんお供えします。
花は、妻がアレンジしてくれました。
夕飯は何食べたいのかな?

遺骨は、もう少し一緒にいさせてあげようと思います。

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by harutsuku | 2006-05-25 13:30 | ペットロス
【偶然でしょうか・・・】
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今日(5/24)、昨日のブログを見てコメントして頂いた方が、麻布大学病院のICUで、乙音が亡くなる1時間ほど前、乙音のことを見て下さったことが判りました。
その方、komiさんの愛犬ペギちゃんも同じ日に同じICUで治療中だったそうです。私達も、乙音を病院へ預けた4月24日、ペギちゃんのことを見て声を掛けています。

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    〔↑komiさんの愛犬:ペギちゃん、komiさんのブログ「hana*blog」〕

ペギちゃんはペースメーカーの手術を受け、ICUに入院されていたそうです。
乙音との別れのとき(4/24)、ICUを出るときに、乙音の隣りのケージでお座りして私達を見ていたペギちゃんに、「頑張ってね。隣りの乙音を宜しくね。」と声を掛けました。ペギちゃんは瞬きして答えてくれました。「小さいのにペースメーカーなんて大変だね・・。早く良くなるといいね。」と、妻と話したのを覚えています。

・・・ペギちゃんは、この5/18に亡くなられたそうです・・・

私達がペギちゃんを見たときは、元気そうな顔でした。目がクリクリしてて可愛かった。とてもペースメーカーが入っているとは思えませんでした。人懐っこい目で私達を見てくれました。ペギちゃんのその顔は、私も妻も覚えています・・(上の2枚目の画像のようでした)
ペギちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。

飼い主のkomiさんは、悲しみにいたたまれずに、このブログに辿りついたそうです。
komiさんは私達と同じように、「あの時ああしてれば・・」「何故、もっと早く気付いてあげられなかったのか・・」と、後悔されているそうです。ペットが健康なうちは、病気のサインになかなか気が付かないものだと思います。乙音の時も、またペギちゃんの時も、嘔吐しても「前にも吐くことはあったし・・。元気があるから大丈夫でしょう・・」と、思ってしまった・・。他にも、対処の仕方や選択のミスはありました。けれど、どれだけの飼い主が、それらのサインを見逃さずに対処できるでしょう・・・? 

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乙音がICUに入った4/24と亡くなった4/25、komiさんは、ICUの酸素インキュベータに入っていた乙音を見たそうです。容態の悪い乙音のことを気に掛けて下さった・・。

私達は、乙音が治る道、大学病院での治療を選択しました。そのために乙音を看取ってあげることができず、最期がどうだったのか先生のお話でしか知りませんでした。


komiさんから、乙音が亡くなる1時間ほど前のことを、「一生懸命呼吸していた」とお聞きし、「乙音はほんとうに頑張ったんだなぁ・・」と改めて思いました。。
先生のお話では、komiさんが乙音を見られた時(4/25の昼ころ)は、血糖値が20ほどしかなく(血糖値は40を切ると命に危険があるそうです⇒「犬の低血糖症」)、昏睡状態だったそうです。意識が無い状態で、必死に生きようとしていた乙音の姿を見て頂いた方に巡り合ったのは、偶然なのでしょうか・・? 
これだけたくさんのペットブログがあるというのに?
しかも、乙音がICUにいた時は、他の子はペギちゃんしかいませんでした。病院関係者以外で、乙音を見ることの出来た唯一の方です。
更に、komiさんは、exciteでブログを開設していたのでexciteブログで「ペットロス」と検索し、このブログに辿り着いています。もし私がexciteでブログを開設しなかったら、komiさんがここを訪れることはなかった。(検索エンジンで「ペットロス」では、このブログは出てきません。)
実際、私は最初、yahooでブログを開設しました。(あまりに重いので、たまたまスキンが気に入ったexciteに変えたのです。)
偶然にしては有り得ない確率だと思います。

・・・乙音が引き逢わせてくれたのだと、私達は思います。

乙音とペギちゃんは、今頃虹の橋で仲良く遊んでいると確信できます。
乙音は、ペギちゃんより少し早く虹の橋を渡っただけなのに、

「ちょっとペギちゃん、ひさしぶりじゃないのー。」
「ここあんないするからついてきてっ!」

とか言って、先輩面してるかもしれません(笑)。
乙音とペギちゃんが仲良く寄り添って遊んでる姿が目に浮かびます・・

komiさんと巡り合って、乙音のことをお聞きしたことで、胸のつっかえがひとつ取れたような気がしました・・・

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by harutsuku | 2006-05-24 18:45 | ペットロス
ステロイドの副作用? ~水晶体の白濁
闘病37日目辺りから、乙音に異変がありました。

眼球の水晶体の白濁です・・。

この頃は、痙攣はしないものの、たまに嘔吐することがありました。
体重は、発症時(2.2kg)から2週間で500gも減って1.7kgのまま・・
多飲多尿は相変わらずで、飲水量は平均300ml/日以上、排尿回数は20回/日前後。
TP(血漿総タンパク)は2.7~2.9、血中Caは3.1~3.5、おまけに低血糖の傾向あり。。

・・・確実に病魔に冒されてきていました。。

ステロイドは、確か3月中旬過ぎ頃から服用し、当初の2週間は朝晩1錠(5mg)。
次の段階(服用3週目~)は、朝のみ1錠。
その次(服用4週目~)は、一日おきに朝のみ0.5錠。
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ステロイドは、ご存知の通りアレルギー皮膚炎やアトピー、炎症に効く薬です。(免疫抑制・抗炎症作用) 劇的な効果を示す一方、数々の副作用もあります。ステロイドの種類として、プレドニゾロン(錠剤)、デキサメタゾン(塗り薬)が一般的な物のようです。
ステロイドを塗り薬として患部につける場合は良いのですが、錠剤で服用あるいは注射で投与する場合、効いて欲しい患部以外に作用してしまうことで副作用が起きます。

【副腎皮質ステロイドの副作用(代表的なもの)】
 1)軽度
  ● 異常にのどが渇く      ● 食欲が異常に増進する
  ● 尿失禁    ● 筋肉が虚弱化する
  ● 免疫抑制           ● 流産の可能性
  ● 膵炎の危険性        ● 無気力・あえぎ症状
  ● クッシング症候群(脱毛)  ● 多食症
 2)重度
  ●消化性潰瘍(胃潰瘍)    ●糖尿病
  ●骨粗鬆症   ●副腎の機能低下

ステロイドの投与量と投与期間によっては、元々の病気で起こりえない症状が出てくるようです。(怖いですね・・) 厄介なのは、「耐性」(=効かなくなる)と、「リバウンド」(=投与を急に止めると症状が悪化する)です。
「耐性」の場合、最初は少しの量で効いていたのに、より多量でないと効き目が現れないことになります。
「リバウンド」の場合、副腎で作られるホルモンを人工的に補うわけですから、投与量が多過ぎたり投与期間が長かったりすると、副腎の機能低下により、治療前より症状が悪化してしまいます。

免疫抑制により、体の抵抗力がなくなりますので、感染症を併発する場合もあるとのこと。乙音の場合は、ステロイドと抗生剤(※細菌に効く。ウィルスには無効)をセットで服用していました。
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私は専門家ではありませんのでこれ以上のことは書けませんが、獣医師よりステロイドの処方をされた時は、
①投与の目的(むやみに処方する獣医師もいるようなので)
②投与の量と期間(最初は多く次第に少なくしていくはず)
③副作用の可能性
・・・などについてお話を伺っておいた方がよいと思います。特に、治療途中で病院を変える場合、ステロイドを服用していたことを伝えないと、再度過剰に投与されてしまうこともあるかもしれません。
獣医師から処方された薬について、飼い主は全て把握しておいた方が良いと思います。動物専用の薬もありますが、ステロイドのように人間と同じ薬もあり、効果や服用量は人間と全く同じではないと考えられます。(人間のように膨大な臨床試験で効果や副作用のデータを取っているわけではないでしょうし。) 人間の場合は、処方箋で薬をもらえばその効果や注意事項を書いた紙も一緒にもらえるので、どんな薬なのか分かりますし、他の病院へ行く時にその紙を持っていけば、「今まで飲んでいた薬」を正確に伝えることが出来ます。動物の場合は、薬の細かい説明をされずに処方されることも多いので、これは飼い主がしっかり調べておくことだと思います。    
⇒⇒【動物の薬ホームページ(東京大学獣医薬理学教室)
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乙音の水晶体の白濁は、ステロイドの副作用(白内障)だったようです・・


乙音の場合吸収不良だったので、ステロイドの副作用の一つ「食欲旺盛になる」ことも期待していたようですが、思ったほど食欲は増進しませんでした。あるいは、ステロイドを服用していなければ、もっと食べなかったのかもしれません・・。

水晶体の白濁を見つけて、私は何とも言えない気持ちになりました。。
治療、しかも内臓疾患の治療をしているはずが、白内障になってしまうなんて・・。
散歩が好きで、走るのが好きで、私や妻にいつも付いて回っていた乙音でした。
春之進のように目が見えなくなってしまっては、病気が治ったとしても可哀想過ぎました・・

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幸い、最期まで目は見えてはいたようです・・・
それが、せめてもの救いでした・・









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by harutsuku | 2006-05-23 22:32 | 闘病記
乙音の出産のこと(2)
b0087891_2384983.jpg昨日、近くでやっていた「仔犬のスペシャルバザール」なる、ブリーダーさんの即売会を覗きに行って来ました。新しい子を家族に迎え入れるつもりは毛頭なく、ただ「仔犬が見たい」だけで。(子猫もいました。)
日曜日なので、結構人が来ていました。子供連れのご家族や、若いカップルなど。
〔←ブリーダーさんのサイトから無断拝借。。すいません。。〕

仔犬や子猫を見る人の顔は、何と穏やかなことでしょう・・
「動物ってすごいなー」と、改めて思いました。
乙音が仔犬だった頃に気持ちを戻してみたくて、ヨーキーを探しました。
・・・2頭しかいません。。

今年、人気の出る犬種はヨークシャーテリアって言ってたぞ。。?
人気があるから少ないのか??

まあ、ブリーダー直売会だから仕方ない。。 案の定、チワワは沢山いました。
ヨーキー2頭とも女の子で、うち1頭は爆お昼寝中・・ (顔見せて。。)
もう1頭は起きていたので顔を見れました。
毛がモコモコしてて、色もスチールブルー&タンで、乙音の仔犬の時を思い出させてくれました。乙音は、私達と最初に出遭った時、他の子を押しのけて
「あたちをみて~~!」と、大アピールしてましたが、この子はケージの奥に張り付いて、「なんでちゅか・・?」と、ちょっと斜に構えて他人行儀な顔・・。

(・・ええ、通りすがりのおっさんですとも。。)

「やっぱ乙音が一番だったなぁ。。」 思い切り親バカな私ですが、乙音ほどの子はいませんね・・・。。

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4/30より時間を追って、「闘病記」「ペットロス」「春之進(乙音の兄)」の記事を書いています。(「闘病記」は2006/4/30からです。)
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昨日の話の続きです。
乙音が産気付いて2時間余り。掛かり付けの獣医先生は外出中。。
急遽、紹介してもらった病院へと急ぎました。

続きはこちらから(ちょっと長いです。)⇒More
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by harutsuku | 2006-05-22 04:19 | e.t.c.



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