~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



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【病気のサインについて】

「病気の早期発見」のためには、「飼い主が如何に早く病気のサインに気付くか」がとても重要になります。
至極当たり前のことなのですが、よほど気を付けていないと、早期にサインに気付くことは難しいようです・・

その理由の一つは、「動物はその本能から弱みを見せない」と言われているからです。

弱肉強食の野生の世界で生き延びるためには、「弱っている」ことを敵に察知されることは、敵の標的にされることを意味します。
生まれてからずっと人間の許で育ったペットでも、本能はしっかり持ち合わせているようです。


「弱みを見せない」というのは、乙音も同じでした。
いつもは行かない「部屋の隅」へ行ったり、知らないうちに目の届かないところへ行っていたり、動物病院へ行ったらケロッとしていたり・・ということが見られました。

今思えば、ですが・・
乙音の発症に気付いた嘔吐の数日前から、乙音は寝る前に、寝室の片隅でウロウロしていました。
いつもはそんな行動はあまりしなかったのですが、特別、「異常な行動」と言うわけでもなく、「何か探してる(=遊んでいる)のかな・・」程度にしか思いませんでした。
念のため、ウロウロしていた辺りをチェックしてみたのですが、特におかしな点はなく。。

この行動と発症との因果関係は分かりませんが、普段行かないような隅っこに行ったり理由もなくウロウロと落ち着かない様子があれば、念のためその後は注意した方がいいのかもしれません。


「過剰なくらいに注意する」←「病気のサインを見逃さない」ための鉄則だと思います。


異常な仕草をしている場合は、病院へ行く際に、その仕草を撮影して持参するのが良いと思います。獣医に言葉で伝えるよりも、「百聞は一見にしかず」です。

~病気のサインはこちら~
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by harutsuku | 2006-10-31 19:11 | 飼い主の知識
【乙音の闘病から学ぶこと】-1-

乙音の発症から亡くなるまでの2ヶ月間で、飼い主の私が後悔したこと、学んだことはたくさんありました。
以前のエントリーにも漠然と書いてきましたが、今後は、1項目1エントリーとして書いて行こうと思います。

以前のエントリーと重複することもあり、また、ご存知のことや当たり前と思われることもあるかと思いますが、必要だと思われた事柄があれば、ご参考にして頂けると幸いです。
(糖尿病の春之進に関することも書いていきます。)

※右メニューの「検索」で、このブログ内のキーワード記事検索ができます。

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病気発症のサイン、病気について学んでおく


我が子(犬なら犬の、猫なら猫の)の病気についての書籍・サイトなどには一通り目を通すこと。

※細かい内容は覚えなくとも、いざという時にすぐに調べられるようにしておく。
 書籍ならば、目次をある程度覚えておく。
 サイトならば、「病気」フォルダを作って、ブックマークしておく。
 (症状別で書かれている書籍、症状別検索できるサイトが便利)

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~続き~
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by harutsuku | 2006-10-30 01:59 | 飼い主の知識
【6回目の月命日】

今日(10/25)で、乙音が亡くなってから6ヶ月経ちました。
乙音がいない生活に慣れてきてしまったのか、「早いなぁ・・」と思います。。
少し淋しい気持ちです・・

季節も、春~夏~秋と3シーズンを過ぎ、除夜の鐘を聞く日も、あっという間に迎えることでしょう・・   
おっと、その前に、春之進の誕生日(12/10)を迎え、乙音の誕生日(12/18)を迎えますが(苦笑)


この時期から、寒がりの乙音は、私や妻の膝の上に乗ったり、傍にピッタリと張り付いていることが多かったので、何かやっぱり物足りない今日この頃です。。

霊前に、季節物の林檎を供えました。
食感が好きだったのか、シャリシャリといい音を立てて林檎を食べた乙音でした。
春之進にもお裾分けして、シャリシャリと食べる音を聞き、乙音を思い出していました。
生前には少ししかあげなかったけれど、今日は沢山食べれるように、一切れ分を小さく切って供えたので、乙音は今頃、「シャリシャリ」といい音を立てて、美味しそうに林檎を食べていることでしょう・・

最期は食べれなかったから、沢山食べていいからね、つくちゃん・・



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                ↑「へたれ耳」の乙音です(笑)


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by harutsuku | 2006-10-25 21:50 | ペットロス
【近況など】

更新がないにもかかわらず、こちらへお越し下さる皆様、ありがとうござます。
正直、闘病記を書き終えて、ちょっと更新意欲が↓気味です。。

現在、いろいろありまして、腰を据えて記事を書く気にならないのですが、今後書いていこうと思っている病気に関することの勉強はしております。
「勉強」なんて言うと大袈裟ですが、時間を見つけて、本を読んでいます。


     「病気の早期発見」
     「早期の確定診断」
     「適切な治療」

↑は、乙音にしてあげれなかった3つのことです・・
これらが出来ていれば・・という後悔は残っていますので、まずはこの3つのことに絞って、飼い主にとっての知識を学ぼうと思っています。

↓は、「病気のサインを見逃さない」ための知識習得になるかな・・と思い、先日購入した本です。昨日までに読み終えました。

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2冊読んでみても、「症状⇒考えられる病気」には、乙音に当て嵌まるものはありませんでした。。(やっぱり、確定診断が困難な病気だったのかな・・と少し思いました。)
150~200ページの本にまとめるには、広く浅くのことしか書けないでしょうから、仕方ないかもしれません。
病気のサインという点では、一通り書かれていると思います。


我が子が、いざ病気になってしまった時、どう対処するかは飼い主の力量(?)だと思います。
私も乙音が発症してから慌てて調べたりしましたが、事前にある程度のことを知っているといないとでは、「対処の早さ」に大きな差がでると実感しています。
動物の病気の進行は、人間のそれよりも随分早いことも実感しています。

私のような素人の調べたことですが、何か参考になることがあればいいな・・という想いはありますので、おいおい、ここで書いていこうと思います。
(予告ばかりですみません。。)

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by harutsuku | 2006-10-24 22:56 | e.t.c.
【冬期間の注意物質】

日々、冬に向かっている今日この頃ですが、動物にとって冬期間に注意すべき物質について書きたいと思います。(ご存知の方は流して下さい)

※病気以外の飼い主の知識として、「飼い主の知識」カテゴリを設けました。
  病気については「病気について」のカテゴリに投稿します。

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10/22 追記
犬のエチレングリコール中毒症例(アイスノンによるもの)



1)エチレングリコール

動物にとって危険な物質の一つに「エチレングリコール」というものがあります。
冬期間に多用される「不凍液」の主成分です。


【特徴・誤飲後の症状】

   ・「甘い味と匂いがある」ため、動物の興味をそそる。
   ・無色透明(緑や赤に着色されることが多い)
   ・水に溶け易い

このエチレングリコールを舐めたり飲んだりすると、

   ①脳に悪影響を及ぼす
   ②腎臓に甚大な障害を与える

脳に悪影響を与えることにより、痙攣・酩酊状態(酔っ払った状態)・気絶したり、血中カルシウム量の低下による痙攣を引き起こす場合もあるようです。
他、尿が多かったり、逆に少なかったり、嘔吐したり・・の症状があるようです。
致死量は、小型犬や猫などは、わずか数グラム~数10グラム程度らしいです。


【誤飲時の対処について】

時間が勝負のようです。
誤飲からおよそ10時間以内であれば、血液検査でエチレングリコール成分が見つかりますが、それ以後は代謝によって発見されなくなり、その場合は原因がすぐに確定できなくなります。
血液検査でエチレングリコールの誤飲が判明すれば、解毒剤やエタノールの投与によって、腎臓への被害を食い止めれる可能性が高くなり、誤飲かどうかが判らなければ、他の病気も疑われてしまい、適切な対処が遅れてしまうことも考えられます。

誤飲の量によりますが、時間の経過と共に腎機能が低下し、腎不全となってお亡くなりになられるケースもあるようですので、かなり注意が必要な物質ですね・・
自宅での不凍液等の管理の徹底、散歩中の誤飲に気を付けること、などで防ぐしかないのでしょう・・。



【エチレングリコールが入っていると言われる物(例)】

   ・不凍液(車のラジエターに入れるクーラント〔LLC〕)
        (温水ルームヒーターなどを循環する液体など)
   ・解氷剤
   ・ウォッシャー液(入っている物もあり)
   ・防食剤
   ・ブレーキ液
   ・潤滑剤
   ・織物の柔軟剤
   ・接着剤
   ・塗料
   ・インキ
   ・包装材料・・・など

過去、ワインに不凍液が混入した事件がありました。
水よりも低い温度まで凍らないため、主に不凍液に使われています。



2)メタノール(メチルアルコール)


人間でも飲むと目がおかしくなると言われている物で、動物の場合も失明するようです。
車のウォッシャー液の主成分です。


【誤飲後の症状】

酩酊状態(酔っ払った状態)・気絶したり、興奮状態になるようです。


【誤飲時の対処について】

これも時間が勝負のようです。
死に至るケースもあるそうなので、早急の対処が必要です。

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by harutsuku | 2006-10-21 00:30 | 飼い主の知識
【お知らせとキシリトール】

闘病記を書き終え、ブログ「理不尽なこと」に記事を書いて、少々休ませて頂きました。
その間、双方のブログへお越し頂き、有難いコメントやweb拍手で応援して下さった方がとても多く、本当に感謝の気持ちで一杯です。

皆様、本当にありがとうございます。

今後も、乙音のブログは続けて行きます。
この5ヶ月余り、「闘病記を書き終えてからどうすべきか」を考えてきました。
乙音を看取って終わりにすることも考えました。
けれど、乙音のいるこのブログで、やはり一緒にこのまま歩んで行こうと思います。

乙音を家族に迎えて8年余り、一つも病気をしなかった乙音のことを、私達は「健康で丈夫な子」と思っていました。また、獣医のことを信用していたし、病気のことについても無知でした。
「大丈夫だろう」という、甘い判断がありました。。
それらのことが原因で、私は何度も大きな失態をしてしまったと思っています。
何度か、「教訓」という形で、学んだことを書いてきましたが、近いうちにもっと簡潔にまとめておこうと思います。

今後は、「病気の早期発見、早期治療」のために、飼い主ができること、病気についてのことを中心に書いて行こうと思います。
残念ながら、私は獣医でもなければ、医療に携わったこともありませんので、確定的なことは書けませんし、全て調べたことになります。。
ですが、可能な限り、信頼のおける文献、サイト等から学んだことを書いていきたいと思います。

また、動物に関する理不尽な出来事について書いたり、いろいろな呼び掛け等も行っていこうと思います。

宜しくお願い致します。


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【キシリトールについて】

9/29に、キシリトールの危険性について、アメリカの獣医師による発表がありました。
ご存知の方も多いと思います。

「そーなんだ。。」程度で読み流していたのですが、先日、春之進にあげているおやつのパッケージを見てビックリ・・・

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あらら・・
キシリトール入りを選んでいた訳ではないので、入っているとは思わず。。

「犬はキシリトールを少量でも摂取すると大量のインシュリンを放出し、その結果血糖値が下がり、命に危険が生じる」

・・ということなので、糖尿病で血糖値を下げるために、毎朝インシュリンを注射している春之進にとっては、まあ・・良い方向ではあるかもしれませんが。。

動物にとって、何が悪いのかという研究は、まだまだなのでしょうね・・
ペットの食べ物は、「規制がない分、何が入っているか分からない」という話もあったりで、恐いですね・・


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by harutsuku | 2006-10-17 11:16 | e.t.c.
【闘病記を最期までお読み頂いた皆様へ】

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10/14 1:20追記
盗作言い掛かりについては、⇒ 理不尽なこと をご覧下さい。
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乙音が亡くなってから、私達は乙音のいない空間に、たまらない淋しさを感じました。
看取ってあげられなかった後悔や、もっと早く病気を確定するように行動しなかった後悔や、もっと遊んであげれば良かった、もっと散歩させてあげれば良かった、もっと美味しいものを食べさせてあげれば良かった・・

もっと・・もっと・・

本当に深い悲しみと、後悔の中に身を置いていました・・

妻は泣いてばかり・・
私も泣き、そして自分を責めてばかりいました・・

その気持ちを少しでも癒したいと、仔犬を見に行ったりもしました。
春之進に抱きついたりもしました・・
けれど、何をしても、乙音がいないことが悲しくてどうにもなりませんでした・・

~続き~
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by harutsuku | 2006-10-12 11:04 | 闘病記
【愛しき乙音】

私と妻、そして春之進と、乙音との家族最期の夜が明けました。。


昨日は目が覚めても乙音はいませんでしたが、今日は横に寝ています。
生前、私達が起きると、ご飯の時間だと、喜び勇んで飛び起きる乙音と春之進でしたが、乙音は横たわったままでした・・

寝て起きたら、昨日のことは夢だった・・なんて、
そんな奇跡はありませんでした。。


私が春之進を抱き、妻が乙音を抱いて、リビングへ向かいました。
そして、大好きだった出窓に乙音を寝かせ、外の景色を見せました。
いつもと同じドライフードと水を乙音の枕元に置き、特別におやつを沢山添えて・・

  「ずっと食べれなかったもんね。。沢山食べていいからね・・」

私達は乙音にそう語り掛けました。
私は乙音の体に顔を近づけ、そっと頬をつけてみました。

・・どうしてこんなに冷たいのさ。。

以前は聞こえた、心臓の鼓動はありません。。
改めて、乙音は虹の橋を渡ってしまった現実を感じてしまいました・・

乙音の体は、闘病中と同じ薬の匂いがしました。
いつからかこの匂いが、乙音の匂いだと感じるようになりました。。


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 ~続きです~  
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by harutsuku | 2006-10-09 13:30 | 闘病記
【最期の夜】

乙音を連れて、やっと我が家に戻ったのは、午後11時過ぎでした。

    「おうちに着いたよ」

私達は乙音に語りかけました。
いつも一緒に外出した時にそう言うと、少しガッカリしていた乙音でしたが、
きっとこの日は喜んでいたのではないかと思います・・


家の中は真っ暗でしたが、玄関のドアを開けると、春之進が待っていてくれました。
「クゥ~ン・・クゥ~ン・・」と淋しげになきながら・・

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春之進に留守番のお礼を言って、たくさん褒めて、
「つくちゃん、帰ってきたからね」と言うと、尻尾を振って喜んでいました・・
妻が乙音を抱き、私が春之進を抱きかかえ、一緒に二階に上がりました。

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乙音にとって、2日振りの我が家です・・
ずっと、家族で一緒にいた空間に、乙音が帰ってきました。
・・・けれど、乙音の喜ぶ姿を見ることはできません。。

春之進に随分遅い夕食をあげてから、乙音との対面をさせました。
闘病中、ずっと寝ていた同じ場所に乙音を寝かせました。

春之進の反応は・・
糖尿病による白内障で、殆ど目が見えない春之進は、いつも匂いと気配で乙音を確認していました。
この時も匂いを嗅ぎ、乙音に顔を近づけ、最初は喜んで尻尾を振っていました。
そのうち・・
反応の無い乙音に、いつもと違うことを悟ったようです・・
乙音の顔に鼻を近づけたまま、伏せをしてジッとしています・・
乙音が生きている時には見られなかった行動でした・・

    「分かるんだね。。」

私達は、そんな春之進の姿を見て、また涙腺が緩くなったようでした。。



私達は代わる代わる、乙音の頭を撫でて、改めて乙音に言いました。

   「よく頑張ったね・・いい子だったね。。」・・と。

きっとこの時、乙音の魂は私達の傍にいて、「がんばったよ~」と、懸命に尻尾を振っていたことでしょう・・
けれど、そんな愛しい姿は・・私達には見えません。。

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しばしそんな時間を過ごし、乙音が最初の痙攣を起こす前日の3/23以来、
1ヶ月振りに寝室で家族揃って床に就きました。
以前の我が家では、寝室で寝る時には、妻と乙音はどっちが早くベッドに入るか競争するのが日課でした。
乙音は妻に負けじと、小さいくせに凄い脚力とジャンプ力を披露し、妻に勝ってご褒美のキスを受けていました。
    
    「我が家の女性軍は元気がいいなぁ・・。なっ、春之進・・」と、

妻と乙音の姿を見ながら、私は抱いた春之進に語っていました。
・・もう、そんな微笑ましい姿を見ることはできなくなりました。。
妻は、寝かせていたクッションごと乙音を抱いて、ゆっくり寝室に入って行きました。。
その後を、私は春之進を抱いて追いました。。


乙音はいつも寝る時、最初は妻のところにいても、必ず私のところで寝ていました。
腕枕だったり、私の枕を半分占領したり、毛布の中に潜って膝の裏で寝たり・・
今の乙音は、亡くなったままの、左半身を下にした状態でした。
そのまま寝かせると、顔は妻の方にだけ向いてしまいます・・
「いいでしょう~」と言いながら、妻は乙音の顔の方を向いて寝ました。。
間に春之進まで加えて・・
私には乙音の後姿しか見えません。。
(乙音の顔を見ながら寝たいなぁ・・もう今夜だけだし。。)・・と思いましたが、
ずっと私は乙音と寝ていたので、最期の夜だけは妻に譲ってあげました。。

4月の下旬とは言え、夜はまだ少し肌寒い季節です。
生前の乙音はとても温かく、私はいつも懐の乙音で暖を取っていました。
最期の夜は、右手の掌を乙音の体に触れながら寝ました。
右手の掌だけが冷たく感じるのは何故でしょう・・・

1ヶ月前、私の懐で気持ち良さそうに寝ていた姿が思い出されました・・

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もう・・

乙音との、そんなささやかな幸せを感じながら眠る日は来ない・・



妻に気付かれないようにそっと涙を拭った、乙音との最期の夜でした・・



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乙音が息を引き取ってから12時間になるというのに、
乙音の体は柔らかいままでした・・
死後硬直は、ほとんど見られませんでした・・
辛うじて後脚が硬くなってきたかな・・という感じでしたが、まるで麻酔に掛かったまま寝ているかのように、体は生きている時と同じように柔らかかった・・
クッションごと抱えないと、折れてしまいそうな感じだったのです。。

体が冷たいのと、見開いたままの目が乾いて曇っていた他は、
生きている時と同じでした・・
硬直するほど、筋肉が残っていなかったのだと思います・・

     骨と皮になるまで・・
     乙音は懸命に生きようと・・
     絶対に生き続けようと・・ 
     頑張ったのだと思います・・


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by harutsuku | 2006-10-06 01:17 | 闘病記
【広島ドッグパークTV報道】

広島ドッグパーク
「10/3 TBS イブニング5」 で報道されたそうです。


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by harutsuku | 2006-10-05 09:33 | 理不尽な事件



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