~原因不明の病気と闘った愛犬の記録~



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【健康管理チェックシート等配布】

日常の「健康管理チェックシート」および「病気のサイン」について、配布します。(動物用)
ご入用の方は下記よりお持ち帰り下さい。
サイトのトップページからもダウンロードできます。

尚、PDFは、PDFの閲覧ソフト「Adobe Reader」が必要です。
PDFが見れない方は、ここ からダウンロード&インストールして下さい。(無料)
「インストールしてあるか分からない」という方は、一旦、チェックシートをダウンロードして、見れなかった場合のみ、上記サイトからAdobe Readerをダウンロードしてインストールして下さい。
※良く分からない場合はコメントして下さいね。


   健康管理チェックシート (PDF、110KB)
   病気のサイン(1) (TIFF、173KB)
   病気のサイン(2) (TIFF、181KB)
   病気のサイン(3) (TIFF、104KB)


チェックシートは、日常の健康管理において、飼い主が気を付けて観察した方が良いと思われる項目を、毎日チェックできるようにしました。(※PDF、A4に1ヶ月分)
とっても簡単なものですが・・・無いよりは良いかと。
「おや? いつもと違うぞ」・・と、早く気付けることを目的としたものです。

病気のサインは、サイトの「病気のサイン」に書いたものを、A4で3枚にまとめたものです。(※TIFFというファイル形式の画像ファイル)
サイトのようなFlashでは、基本的に印刷できませんので、今回印刷できるようにしました。
画像ファイルですので、印刷せずに、通常の画像と同じ要領で見ることもできます。


今後、血液検査のチェック表と、表計算ソフトのEXCEL(エクセル)を使ってチェックできるものの配布を考えておりますが、時期は全く未定です。。
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by harutsuku | 2007-09-27 19:33 | 飼い主の知識
【磯谷さんのブログ&記事の予告】

※磯谷さんの記事を探してご訪問下さる方のアクセスが落ち着きましたので、
また通常の記事を書いて行きます。
陳情書の提出は、とりあえず10/1着締め切りのようですので、ご協力頂ける方は、

  磯谷利恵さんのHP へお願い致します。

【追記】
アクセスは落ち着いていませんでした。。

先ほど、被害者が綴っていたブログを見ました。
被害者の方の幸せな日常を想像するに、何とも言えない気持ちになります・・

事件後、多数コメントされているのですが、心無いものもあり、怒りが込み上げました。
面白がってコメントしている輩達です。
被害者のブログを荒らす心無い人間が多いことに、また同様の事件が起こりはしないかと思いました。

以前の動物の事件でも、報道されたことによって、被害者と関係者のブログやサイトが荒らされ、閉鎖に追い込まれたことがありましたね・・
本当に、人の痛みが分からない人間が多過ぎます・・


-----------------------------------------------------------------

今日中の予定で、このブログとサイトに、「健康管理チェック表」と「病気のサインについて」書いたものをお持ち帰り(ダウンロード)頂けるようにしたいと思います。
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by harutsuku | 2007-09-27 15:30 | 呼びかけ/告知
【残虐事件の陳情書 2】

  磯谷利恵さんのHP
  ※陳情書(PDF)のダウンロード、メール送信ができます。


「名古屋市千種区 磯谷利恵さん殺害事件」について追記です。

先ほど(9/25 0時頃)、ニュースJAPANでこの事件の報道がありました。
(お母様の悲痛な叫びを聞かれて、検索してここに来られた方が急増しています。)
二度とこんな事件が起きてはいけないし、起こさせてはいけないと思います。

私は昨日、陳情書を郵送しました。
お母様宛てにメールも送らせて頂きました。
「可哀想・・」と思うだけでなく、多くの方が行動しないと、きっと今の司法制度では、
極悪な犯人でも、生きている側の権利を重んじる」・・という、おかしな状態は改善されないと思います。
行動しないと意志は伝わりません。

2009年度からの裁判員制度で、裁判はより民意に沿うようになると期待はされていますが、制度施行以前の今、私達の意見・意志を発する必要があります。
それと、ご存知の通り、裁判は「判例」が大きな意味を持つことがあるようです。
類似した以前の確定判決を参考(・・というか同じか、それ以下)にするのですね。
今回の事件の判決が、今後の同様な事件の指針と成り得るのです。


報道によると、まだ300名ほどの方から、「署名をしたい」という問い合わせ?があるだけのようです。
陳情書を出すのも、メールを送るのも、「もし、その結果、自分に何かがあったら困る」と思われる気持ちは分からなくはないです。
今の世の中、何が起こるか分かりませんから。

でも、 「やっぱりこんなことはおかしい! 犯人は許せない!」・・と思われた方の意志は、私は伝えるべきだと思います。

陳情書の送付や、ご遺族へのメールもちょっと・・・という方は、ここに非公開で、お母様に対する激励や賛同のご意志をコメントして頂いても結構です。
署名までの効力はないかもしれませんが、多くの方の「意志を示す」判断資料には成り得ると思いますので。
私の方で、お母様宛てにコメントをメールで転送します。
(ご遺族の了解はまだ取れていませんが・・)
それならば、コメントされた方の個人情報が漏れることはありません。
※もちろん、私にもコメントされた方の情報は分かりません。

こちら のサイトではご遺族の了解を得られているようですので、そちらにメッセージを入れて頂いてもいいと思います。


以下、お母様の手記を転記します。
------------------------------------------------------------------

許せない!はらわたが煮えくり返るような怒りが、身体中に込み上げてきます。最愛の宝物の利恵を残忍な手口で奪った殺人者の、何のどこを弁護する必要があると言うのでしょうか。

神田が被害者の背後から羽交締めして、堀と川岸が暴れる被害者を押さえつけ、被害者がぐったりしたところへ、堀がハンマーで被害者の頭部を3発殴った。被害者の血が飛び散り、堀が殴るのを止めた。その後、綿のロープで被害者の首を堀と川岸が絞めた。被害者がもがくので、神田と堀が被害者の顔面にガムテープを巻いた。顎から額までグルグル巻きにした。そして、その上から、レジ袋を被せ、首の部分をガムテープで止めた。被害者はぐったりしたが、未だ生きている様なので、神田がハンマーを取り、被害者の左側頭部を30回殴打して、被害者は死亡した。

何の関係も落ち度もない人に、これほどの行為ができるのでしょうか。利恵を惨殺するまでの、鬼畜生にも劣る行為を知るにつけ、あまりの残酷な行為に怒りを抑えることができません。このような凶悪な犯罪者にも弁護士がつくのです。何の弁護が必要なのでしょうか。私には納得できません。同じ恐怖と苦しみを味合わせながら、この手で同じように抹殺してやりたい!これが偽らざる気持ちです。尊い命の代償は、同じく命で払ってください!!

これから先何を楽しみに生きていけば良いのかわかりません。ただ利恵の敵を討たせてください!無念を晴らさせてください!と祈るばかりです。

拉致されてから駐車場で命を奪われるまでの利恵の恐怖と苦しみを思うと、可哀想で居たたまれない気持ちで一杯になります。できることならもう一度、大丈夫だからねと言って利恵を抱きしめてあげたい。泣き明かすだけの弱い母では利恵も心配すると思い、一生懸命気を張って我慢していますが、つい利恵を思い涙が止まらなくなります。

あえて、悲惨な部分を記載したのは、この凶悪犯罪を二度と繰り返させないためにも、犯人達を極刑にするためにも、全国の皆様のお力が必要だからです。どうかご理解とご協力頂き、娘利恵の無念を晴らさせてください。お願い致します。

平成19年9月11日  磯谷富美子

------------------------------------------------------------------



この国の全てを決めている一部の権力者は、果たして人として真っ当な感情を持ち、判断ができるかは大いに疑問です。
人のためにある法律が、「人を不条理に苦しめる」ということもあります。

私は権力も何もない人間ですので、「声を上げる」ことしかできないけれど、皆で正しいことに「声を上げる」のであれば、いつかきっと、正しいことが為される社会になっていくと思うし、そう願っている一人です。
「無関心」「諦め」「保身ばかり」では、何も変わっていかないんだと思うんです・・
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by harutsuku | 2007-09-25 01:03 | 呼びかけ/告知
【残虐事件の陳情書】

動物には直接関係の無い記事です。


皆様の記憶にも新しいと思いますが、8/24に起きた、「名古屋市千種区 磯谷利恵さん殺害事件」という、とても血の通った人間がやったとは思えない残虐事件がありました。
「ネットで知り合った男3人が、通りすがりの女性を拉致し、ハンマーで殴打・買い物袋を被せて窒息させ、遺体を遺棄した」・・という事件です。
ニュースで知って、背筋の震える思いがしました。
今日は、被害者のお母様が呼びかけておられる、「犯人に対する極刑を望む陳情書」について、少し書いてみようと思います。


その前に・・
私は以前から、「きっこの日記」というブログを読んでいます。
今日のエントリーに、この事件のことが書かれていました。
かなり有名なブログですのでご存知の方も多いと思いますが、ご存知ない方のために「きっこの日記」について簡単にお伝えします。
きっこさんは、東京在住のヘアメイクさんで、芸能・政治その他に広く情報網をお持ちのようで、一般では出回っていない情報を発信されています。
読んでも情報源が分からないこともあるのですが、世の中で報道されていることよりも、理にかなった、「これが真実だろう」と思わざるを得ないことが書かれています。
そして、きっこさんの意見は、「その通り!」と思わず納得できることばかりです。

きっこの日記は、是非皆様も読んで頂きたいと思います。


話を戻して・・・

被害者の磯谷利恵さんの実母、磯谷富美子さんが昨日、HPを立ち上げられたようです。
こんな、人とは到底思えない事件の犯人達に対し、この国の司法制度では、税金による国選弁護人を立て、税金を使って裁判が行われます。
この不条理についてうんぬん言うことは控えますが、これまでの凶悪犯罪同様、遺族にとっては長く辛い裁判となるでしょう。
山口県光市の母子殺害事件のように・・。

磯谷富美子さんは、今自分ができる精一杯のこととして、報道機関へ手紙を出されたり、HPを立ち上げて、一般の方からの「犯人に対する極刑を望む陳情書」の呼び掛けをされています。
事件からまだ1ヶ月の今、どんなお気持ちで取り組まれているか、心情をお察しすると、とてもいたたまれない気持ちになりました・・・

子供さんをお持ちの方は、もし我が子がこんな目に遭ったら・・と考えてみて下さい。
子供さんのいらっしゃらない方は、我が子(動物)が虐殺されたら・・と考えてみて下さい。
犯人を許せるわけはないし、犯人が今この瞬間にも自分と同じ空気を吸って生きていることが許せないと思います。


私はこの陳情書を提出させて頂くことにします。
もし同じように思われる方は、是非、陳情書を送って下さい。
氏名・住所・捺印(サイン可)をするので、個人情報を漏らすのが嫌な方は、HPから磯谷富美子さんへ賛同のメールを送ることでも良いと思います。

  磯谷利恵さんのHP
     ※ページ下の方に、陳情書のダウンロードリンクがあります。


動物のことでもそうですが、ほんの小さなことでも、たくさんの人が行動すれば、
きっと何かが良い方向に変わっていくんだと、そうなって欲しいと思っています。


【追記】
この事件が発覚したのは、犯人の一人が「死刑になりたくなかった」という理由で自首したからでした。
この「死刑」の意味が、「司法による死刑」なのか、「仲間によって葬られるかもしれない」ということなのかは分かりませんが、何れにしても、自分は助かりたいと思っているわけです。
こんなことをしておきながら・・・

もし自首しなければ、もしかしたら犯人達は今も同様の犯行を続けていたかもしれない・・・と思うと、何とも恐ろしい話です・・
「発覚しない殺人事件」というのは、実際結構多いのではないかと思います。
「バレなきゃいいさ」・・という身勝手な人間をいい気にさせないためにも、この類の犯人は極刑に処するべきだと思います。

そうは思いませんか?
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by harutsuku | 2007-09-23 14:17 | 呼びかけ/告知
【肝疾患が疑われる場合の血液検査(2/2)】

肝疾患が疑われる場合の検査について。


肝機能検査には、「内因性と外因性」の機能検査 があります。
下記の項目の数値を計測することで、「内因(肝臓自体に障害があるか)性の検査を行います。


【内因性機能検査】

目的:肝臓が生産する物質および処理する物質(下記)の量を調べ、肝機能が正常であるかどうかを判断する。

   BUN(血液尿素窒素)、アルブミン、グルコース(血糖)、
   T-cho(総コレステロール)、T-Bil(総ビリルビン)
   アンモニア(NH3)、総胆汁酸(TBA)


胆汁酸
肝臓で作られ、胆汁中に排泄される。回腸(※小腸の一部)で再吸収されたのち肝臓に戻り、肝細胞によって除去される。(腸肝循環という)
肝臓が少しでも侵された場合、胆汁酸は血液中に漏れるため、肝機能チェックの指標となる。
ビリルビンよりも敏感な検査で、また黄疸よりも先に増加する。

アンモニア
主に腸内細菌によるアミノ酸の異化により生じ、肝臓で除去されたのち尿素となり、腎臓によって排泄される。
肝障害がある場合、尿素は減少する。
アンモニアは、肝臓に障害があると解毒できないため、中毒による神経症状が出る。(肝性脳症)


血液検査以外で肝機能をチェックする検査には、色素(試薬投与)検査があります。

   色素(ブロムスルホフタレイン、インドシアニングリーンなど)を静脈に投与する。
    ・肝機能が正常であれば、投与した色素は除外される。
    ・異常があれば色素が検出される。 

結果の判断が難しいこともある血液検査のみで肝機能の状態を判断するより、このような試薬検査を行った方が、肝機能を確実にチェックできるように思います。
ただ、たとえ正常であっても、試薬によって少なからず肝臓には負担がかかるので、安易には行えないのかな・・・と感じました。

※次回、「腎疾患が疑われる場合の血液検査(1/2)」の予定です。
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by harutsuku | 2007-09-22 19:17 | 検査・治療の知識
【血液検査項目6 カリウム(K)について】

1週間以上、更新が空いてしまいました。。
電解質項目で書き残してしまっていた、カリウム(K)についてです。

   正常値 犬:4.4~5.4 mEq/l 程度  猫:4.0~4.5 程度


カリウムを測定しなければならない場合は以下の通りです。

   ・嘔吐
   ・下痢
   ・衰弱(犬:後脚の運動失調、猫:頭を持ち上げられない状態)
   ・原因不明の不整脈
   ・排尿異常(乏尿・無尿・多尿)
   ・原因不明の巨大食道症
   ・激しい脱水状態


カリウムの数値観察が必要な疾患は以下の通りです。

   ・副腎皮質機能低下症(アジソン病)
   ・腎不全
   ・糖尿病性ケトアシドーシス


また、以下の治療中にも観察が必要のようです。

   ・輸液療法(点滴:生理食塩水)
   ・利尿治療
   ・カリウム投薬中
   ・インスリン治療中



【測定誤差要因】

カリウムの測定誤差要因は、①血液の状態による ②薬物療法による ・・があるようです。

 ①血液の状態による誤差
   1)低い値を示す場合
     ・高脂血症
     ・高タンパク血症
     ・BUN(血液尿素窒素)115mg/dl以上の時

   2)高い値を示す場合
     ・血小板数が異常に高い場合
     ・WBC数(白血球数)が20,000以上の場合


 ②薬物療法による場合

   1)低い値を示す場合
      利尿剤、下剤、カリウムEDTA、カルバニシリン、ペニシリン(大量投与)
      インスリン、重炭酸ナトリウム、アスピリン、ブドウ糖の静脈注射時
      期限切れのテトラサイクリン投与時、副腎皮質ホルモン(ステロイド)
      アンフォテリシンB、アミノグリコシド・・など

   2)高い値を示す場合
      ヘパリン溶液(クロルブトールを含む)、サクシニルコリンの反復投与
      ジギタリスの過剰大量投与、カプトプリル、アルドステロン拮抗型利尿剤
      マンニトール注入の高浸透圧、プロプラノトール・・など



カリウムの検査で注意することは、「高脂血症の有無」「高タンパク血症の有無」があるかどうかや、上記の薬品を投与していないかどうかです。
また、高カリウム血症の場合、
      ①医原性(薬の過剰投与)
      ②急性原発性乏尿性腎不全
      ③副腎皮質機能低下症   ・・・が大きな原因と考えられるようです。

   
※次回、「肝疾患が疑われる場合の血液検査(2/2)」の予定です。
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by harutsuku | 2007-09-18 19:35 | 検査・治療の知識
【肝疾患が疑われる場合の血液検査(1/2)】

血液検査項目として、TP(血漿総タンパク)、Ca、Na、P(リン)、Cl(クロール)の5項目について書いてきました。
次は、肝疾患&腎疾患が疑われる場合に検査する項目について書いていきます。

※追記-------------------------------------------
K(カリウム)が抜けていましたので、次回書きます。
--------------------------------------------------

その前に、内臓の中でも重要な肝臓と腎臓の病気が疑われる場合の「血液検査の項目選択」「判定」・・について、参考にしている本(※動物看護士向けの教本)に書いてあることを、各2回(計4回)に分けてまとめてみたいと思います。

※尚、各臓器別の疾患を判定するための血液検査項目は、以前書きました 
【(血液検査における)臓器別パネル】 も参考にして下さい。



◎肝疾患が疑われる場合の血液検査


【肝疾患パネル】
 〔一次〕 ALT(GPT:アラニンアミノトランスファラーゼ)、
       AST(GOT:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)
       ALP(アルカリフォスファターゼ)、ALb(アルブミン)、TP(血漿総タンパク)
 〔二次〕 BUN、Cre、T-Bil(総ビリルビン)、T-cho(総コレステロール)、尿中Bil



肝疾患が疑われる場合、まず上記〔一次〕の5項目の血液検査が必要のようです。
但しその中で、ASTは肝臓以外の臓器にも存在するため、この数値の異常だけでは肝疾患とは判定できないようです。

ALT、AST、ALPの3項目は、「肝機能に異常がある場合に正常値より高い」のですが、「正常値より低い場合でも肝疾患の場合がある」・・そうです。

それは、

・肝硬変や肝性脳症のように、肝細胞が減少している場合
・門脈シャントのように、血管異常がある場合


・・・。

ご存知の通り、血液検査の正常範囲に対して、検査値が「低いか高いか」で疑われる病気が決まっており、それに従って判断するのが普通だと思いますが、このようなイレギュラーな場合もあるのですね。
私たち素人の飼い主には分からないことですね・・
獣医師ならば知っているはず・・・と思うのですが、どうなんでしょう・・・か。
症状などから総合的に診断していくはずなので、こんな場合でも「問題なし」なんて言われることはないと思いますが・・。

肝疾患であるかどうかを、より正確に判定していくための血液検査項目は、臓器別パネルの〔二次〕項目になるようです。

--------------------------------------------------------------------
【追記】
「血液検査(一次)はOK」⇒問題なし⇒確定診断が遅れる
・・・ということがないように、
「血液検査は問題ないと言われたけれど、やっぱりおかしい・・」
・・・と感じる場合、肝疾患の症状が見られる場合は、
「二次の血液検査項目を調べて頂く」・・ということが必要だと思います。
※肝疾患に限らず

血液検査だけを過信せず、「状態優先で診断して頂く」ことは、
手遅れにしないために絶対に必要だと、経験から思います。
--------------------------------------------------------------------


※次回、K(カリウム)の記事の後に、「肝疾患が疑われる場合の血液検査(2/2)」をアップする予定です。
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by harutsuku | 2007-09-11 22:08 | 検査・治療の知識
【画像編集と動画編集とGIF作成 +画像編集ソフトプレゼント】

4~5日前からどうも体調不良で、この3日間ほどグテッ・・・としておりました。。
風邪というわけではないのですが、夜になると熱が出て、日中はとてもダルく。。
残暑はまだまだ続くようですし、皆様も体調に気を付けて下さいませ。

ところでこの暑さの原因、ラニーニャ現象。
「猛暑をもたらしたラニーニャ現象は、冬には寒さを呼び込む。」
「夏涼しく、冬はそこそこ寒い」・・・はずの我が故郷ですが、どうも今年は「夏:普通に暑く、冬:冷凍庫並みの寒さ」ということになりそうで、冬(雪)嫌いの私にとっては、今から気が重くなるニュースでした。



【画像編集】

話は変わり、先日、画像編集のソフトを2本入手しました。
欲しかったのは1本だけだったのですが、↓は以前から持っていた物と同じで、欲しかったソフトに付いてきてしまいました。

b0087891_22202258.jpg


同じソフトを2本持っていても仕方ないので、このブログにお越し下さる方で欲しいという方に差し上げようと思います。
(送料も無料で。但し、パッケージ無しの中古になります。Vista非対応)
ソフトの詳細はこちら 

ご希望の方が複数いらっしゃった場合、抽選とさせて頂きます。
また、送らせて頂く都合上、当選された方には「住所・氏名・電話番号」を教えて頂くことになりますのでご了承下さい。
ご希望の方は、コメントして下さいね。(ハンドルネームで結構です)



【動画編集】

去年、乙音の闘病記を書き終えた後に、乙音の動画↓をここで公開しました。
(バナークリックで動画へ飛びます。読み込みに時間が掛かる場合があります。)

                        在りし日の乙音

元々、人様に公開するつもりなどなかったビデオでしたので、ビデオに入っている音は消して、マイクで録音した私の声だけ、最後に入れました。
この時使った動画編集ソフトは、割と手軽に使えて、しかも安価(定価¥1,980)なので、そろそろ動画編集などやってみたい・・という方にはお薦めです。
※作成した動画を、CDやDVDにコピーしたい場合は¥2,970の「EXPERT」

b0087891_22455359.jpg

ソフトの詳細はこちら 

タイムテーブル形式で、テキストやBGM、いろいろなエフェクト(効果)を好きなように編集することができます。
b0087891_22474560.gif

※BGMを入れてブログなどで公開する場合、著作権フリーまたはオリジナルの音楽にした方が無難(トラブルがない)です。



【GIF作成】

もひとつ。
「GIF(gif)」という拡張子(jpg、bmp、tiffなど、ファイル名の後に付くもの)の画像では、スライドのように画像を切り替えて表示させることができます。
バナーなどで、チカチカ表示されているものがそうです。
これも、フリーのソフトで簡単に作ることができます。
こんな↓感じで。
b0087891_22561325.gif


私が使っているソフトは「Giam」というものです。(画像クリックで拡大します)

b0087891_2352926.jpg


表示させたい同じサイズの画像を選んで(1画像=1コマ)、1コマの表示時間を設定するだけで作れます。
プレビュー(試写)ができるので、コマの順番や表示時間を思ったように調整できます。

フリーソフトなので、ダウンロードはタダです。
使ってみたい方は⇒ ダウンロードページ(Vector)


動画編集やGIF作成は面白いので、是非(笑)
何かご不明なことは、分かる範囲でお答えします。
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by harutsuku | 2007-09-09 23:21 | e.t.c.
【血液検査項目5 クロール(Cl)について】

Ca・P(リン)・Naに続き、血液検査のうちの電解質項目:クロール(Cl)について。


   正常値 犬:105~115(mEq/L)程度 猫:117~123 程度

クロールって、他の電解質に比べて聞き慣れないですね。
NaCl(塩)の「Cl」です。
塩分の形で摂取されるようですので、Naとの関わりが大きいようです。
役割としては、主に「体内の水分保持」「浸透圧の調節」。
胃酸にも含まれているようです。


《数値が低い場合》
   ・(胃による)嘔吐
   ・副腎皮質機能低下症(アジソン病)

《数値が高い場合》
   ・Clの入った薬の服用中
   ・利尿剤の投与中
   ・硫黄による中毒
   ・脱水
   ・Na値が高い場合と同じ疾患(浸透性利尿、尿崩症、腎疾患など)

測定誤差要因としては、「偽性低クロール血症」「脂血症」「高タンパク血症」。


胃酸に含まれていることから、胃の不調による嘔吐で失われ、この場合は、ナトリウム値よりも(比率として)低い値を示すようです。
Naとの関係が深いため、NaとClは同時に測定することが望ましいようで、またK(カリウム)によっても変動することがあるようです。


参考にしている本では、他の項目に比べ、記述はかなり少なかったです。
いまいち、すっきりしない検査項目でした・・
この項目のみで判断するようなことはあまりないのかもしれません。
素人の飼い主としてチェックするのは、「NaやKを測ったときにClも測定しているか?」とかでしょうか。
もしClを測ることがあった場合、獣医師に「Clで何が分かるの?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
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by harutsuku | 2007-09-05 00:34 | 検査・治療の知識



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